テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
原題「Ashes and Diamonds Popiot I Diament| Ashes and Diamonds Popiot I Diament」
ポーランド映画でんがなーあ 若い頃なーあ、ポーランド映画を数歩まとめてみたがな~あ、その中でも、結構印象に残ってましたな~あ。アンジェイ・ワイダが監督ですがな~あ。、NHKがこの監督の特衆として、取り上げたんでんがなーあ。 結婚モダンな印象を持っていたんですよ・・・ さて、見直してみますとなーあ、複雑な情勢がわかりますがな~あ。 終戦を告げる一日のものがたりですがなーあ。 1945年、5月8日に、ドイツが無条件降伏条約に調印した、その日の物語。 マチェクというレジスタンスの青年の物語ですがなーあ。 マチェクはアンジェイと一緒に、待ち伏せして、県労働党の書記長を殺戮した、だが、誤殺だったのだ。 そして、ホテルで誤殺に気づくのだ、その隣の部屋を取り、再び狙うのだ。 だが、いい女が居て、バーに入り、その女と出会ったことが運命を狂わしたのだ。 マチェクは迷いだしたのだ。・・・・・ マチェクが、暗殺を決行したとき、焼夷弾があがるのだ。それは、勝利を記念しての花火だ。 市長主催の祝賀会をエンディングを迎えていた、そして、その日々とも見上げていて、これから新しい日が始めるのだと市長は、大声で叫ぶのだ。 マチェクはアンジェイの出発する車をそっと見ていた、そして、仲間から声をかけられて逃げた、そしたら、兵隊とぶつかった、兵隊の止まれの声を無視して走った、銃声がとどろいた。 マチェクは射たれた逃げて、がれきの中に倒れてしまった。 ドイツが倒れた後の国作りですなーあ、混沌の中の対立から、何が生まれるかですがな~あ。 古き昔を夢見る人達、それに対して、労働者の国作りを目指す人々、ポーランドは共産圏の国になったのでしたな~あ。 廃墟の中で、女が韻文を読むシーンですねぇ、燃えさかる松明のごとく、辺り一面に火花を散らし、我が身を漕がすとき、自由となれるを汝知るや、持てるものすべて失われるべし残るは灰と混沌、落ち行く先は深淵、深淵の」、後は消えててよめないと女が言う、 そうると、マチェクがノルヴィトと言って、「灰の底には星のごとく輝くダイヤモンド、永遠の勝利の後に」と付け加えますがな~あ。 まあ、これがハイライトなんでしょうねぇ・・・ やっぱり、政治とか、人生とか絡むと、肩が凝りますがな~あ。 まーあ、たまには、こうして考えるのもいいんじゃないかな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/02/17 07:02:13 PM
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