テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
かつてのギャング映画でんがな~あ。
井上梅次がシナリオを書き、監督をしたんでんがなーあ。 主演は健さんでんがな~あ。 成金三兄弟が結束して、成金一家をおこそうとする物語でんがなーあ。 長男に高倉健、次男に梅宮辰夫、三男に待田京介というキャスト、3人が、手打ち式に乗り込んでいくシーンが圧巻でしたがねぇ 父親は成金の朝、自宅でで風呂に入ってるところを殺される、最後に幼い兄弟に、一人じゃだめだ、やられる、三人力を合わすんだという、ダイングメッセージを残す。 父親の刺青は、背中に「と」肩口に「王将」の将棋の駒、「と」は成金だから、成金の朝と異名を取った。 3人は年頃ですから恋をする、相手は順に三田佳子、中原早苗、緑魔子ですがなーあ。 三男の相手は自分でズベ公という女だ、実は親分の娘だった。これが、禁断の恋でして、この結果、兄弟がバラバラになり、殺し合う羽目になってしまうと言うストーリーでんがなーあ。 まーあ、昔風の映画のパターンをたのしめましたかねぇ・・・ 親分役の金子信雄の二枚舌の演技は、なるほどうまいもんだなーあ。 もう一人の対立する親分の、安部徹とと魔に、楽しめましたがな~あ。 この頃の健さんは、ぎらぎらしてますな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/03/31 09:56:15 PM
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