テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
東京今昔物語という特集で放映されましたがな~あ。
この作品は未ビデオ化の作品でんがな~あ。 ホームドラマですがな~あ。寄席の経営する親子の物語ですねぇ 東京と言うより、今では失われてしまった風景が見られますねぇ 毛糸の玉を作るのにパパが協力して、娘が巻き取っているというようなシーンですがな~あ。 当時は、当たり前の風物でしたがな~あ。 監督は瑞穂春海なんですがねぇ、森繁が出て増しな~あ。これが絶妙なお人好しの狒々爺を演じますがな~あ。 主人公は、寄席の経営者の娘でんがな~あ。小屋主の娘と行った方がな~あ。 モダンでして、英文科を出て、貿易会社に勤めてまんがなーあ 雪村いづみですが、歌のシーンがないがな~あ 小屋主は日守新一で、まーあ普通の親父というところかな~あ。妻には5年前に先たれている。 兄がいるが、フランスに絵を書きに3年前に言ったまま帰ってこない。 その兄と結婚する予定の許嫁が、帰りを待って小屋の面倒を見ている。津島恵子ですがなーあ この一家と、向いの鰻屋の一家とで物語がほぼ構成されまんがなーあ 主人が、森繁久弥、妻が高橋とよというのでねぇ、夫が女を囲ったから、さーあ大変だ~あ。 とっくみあいの喧嘩になって大騒動だ~あ、ちょっとやり過ぎの感もありますがな~あ このリーダーとなるのが、菅井金というから、面白いですがな~あ 主事の女というのが、ダンサーでして、重山規子のダンスシーンが盛り込まれてまんがなーあ 女に尽くす、森繁のシーンというのが、これまた、天下一品でしてな~あ。なるほどとあきれてしまう名演ですがな~あ。 メインは、娘の恋ですがな~あ。藤木悠、2人の女性思われる、いい役で出てまんがなーあ ほのぼのとするホームドラマでしたな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/06/29 10:09:48 PM
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