テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
東映娯楽シリーズで順次放映の駅前シリーズでんがな~あ。
この作品は、シリーズ第10作目、監督は佐伯幸三でんがな~あ。 スタッフ同じなんですがな~あ。この作品は「未ソフト化」でんがなーあ 見て、売れない理由がわかりましたがな~あ このシリーズの魅力がないがな~あ 森繁、伴淳が夫婦で、ライバルの争い、そこへ次郎のフラキー堺が間に入って、みきノリ平が加わっての、コメディというのが、定番でしたーあ。 駅前ですから、時代の話題性を取り入れた作品じゃったがな~あ。 お蔦、ちからの湯島の白梅をパラディ化した物がメインになっとるがな~あ それで、森繁は英語塾の教師、フランキーは親代わりに育てられた恩があるというわけじゃ~あ。 だが、先生に内緒で、序と所帯を持っとる言うわけじゃがーあ、それが池内順子でしてなーあ。 それに、伴淳は森繁の相談役みたい感じでな~あ。まったく活気がないがなーあ。 いつも、森繁の妻をやってる淡島千景は、森繁との間に子供があるが、生まれるとすぐに、奥さんの子供として育てられて、親子の名乗りも出来ない日陰の身というわけでなーあ この辺りの、内輪もめが話題になるのじゃがな~あ 三木のり平は天神さんの神主として登場も、笑わせる出番が少ないな~あ。 その森繁の娘は週刊誌の表紙を飾る美女でんがなーあ、大空真弓が演じてますがな~あ 伴淳は魚屋の主人で、奥さんが中村メイ子ですがねぇ。 今回は湯島の白梅調ですから、頑固な親父の森繁の世界という感じじゃな~あ。 こういう役は、森繁には合いませんがな~あ。 ゲスト2人で、客寄せしてるのかな~あ。 1人は、神主の娘で歌手志望、オープニングは、♪恋は神代の昔より でんがな~あ、袴姿で歌った歌手、畠山みどりでんがな~あ。もう1曲歌うシーンがありますがな~あ 2人目は王選手ですがな~あ。お好み焼きを焼くシーンがありますがな~あ ラストも、変な外字が出てたな~あ。、森繁に映画を教える、イーデス・ハンソンでんがな~あ。 アイデア切れで、とりあえず、繋いだ映画ですかねぇ シリーズは名前だけでしたがな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/07/31 10:19:41 PM
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