変なじじい『ゆきのじょーお』

６試合の熱戦が行われたがな～あ。
中　日　 1-1 阪　神 （ナゴヤ　34911人）
広　島　 4-2 巨　人 （広島　　18641人）
ヤクルト 6-6 横　浜 （神宮　　18916人）

日本ハム 6-7 ロッテ　　 （札幌　　28264人）
楽　天　 2-1 オリックス （甲子園　21498人）
ソフトＢ 4-9 西　武　　 （福岡　　31184人）

○ナゴヤドーム

「不思議なゲームでしたな。なんて言ったらいいの、コレ。いいんじゃないですか、負けなかったんだから」と言うのが、落合監督のコメントだった。
わてが、テレビをつけたら、岩瀬が投げてて１－１、９回の表だった。
結局１１回でドローで終わったが、最終回の攻防がすごかった。
先ずは阪神、マートンが内野安打で出た、代走に大和を起用する。
左が並ぶので、平井に代えて、小林をマウンドに送った。
平野バントで１死２塁、鳥谷は遊ゴロに終わる。２死２塁だ。
新井か、その次のブラゼルか勝負はどっちだ、ベンチは新井勝負を決断、鈴木がマウンドに、新井を打ち取った。

ここで、竜の負けがなくなった。路らは福原をマウンドに、グスマンを打ち取る。
そして、ブランコの打球は一二塁間だ、大和が見事に取った、送球するがセーフ、抜けるようなのを取ったプレーは素晴らしい、送球を一呼吸置けばアウトだった、まだブラゼルに捕球大成が出来ていなかったと解説は言う。
それで、１死１塁となった。次は大島田、代走は岩崎が入る。
ここで、虎は小嶋を送った、だが、ストライクが入らず、四球だ。
解説は練習から、ストライクが入ってないといった。まーあ、平常心が消えたんでしょうな～あ。
そして、打者は谷繁、１球目が暴投だ、１死２，３塁、ここで敬遠して、満塁にした。
続投だ、佐伯が代打だ、２球続けてボール、ついに開き直ったのか、３球目、４球目とストライクが入った、２－２だ、５球目を打つ一塁ゴロだ、きわどくホームでアウト、試合が決まらない。
そして、荒木がだしゃだ、ここで、渡辺がマウンドに立った、フルカウントまで行き、セカンドゴロで、ようやく日分けの決着となった。
虎は、負け無くて、儲かった感じ、竜は勝ちを逸した感じでしたーあ

余韻がありますな～あ、今年の虎はしぶといな～あ。真弓の采配に疑問とかな～あ。
ブルペンの投手が全員登板でんがな～あ。でも、打てないな～あ。
まーあ、今年のペナントは、この２チームのバトルかな～あ。

○マツダ

ジオＶＳグラでんがな～あ。グライシンガーは２回で４点取られましたな～あ。
ジオは４回に死球を受けて、その後、今村にバトンタッチ
その今村が良く投げて、プロ初勝利でんがな～あ。

○神宮

真下ＶＳ村中の若手対決は打ち合いになったな～あ。
燕が７回に２点追加して４点差つけたが、守りきれずドローじゃな～あ。
村田が代わった横浜にパワーが出てきたなーあ

○札幌ドーム

渡辺俊ＶＳケッペルと互いに、相性の悪いチーム同志の投げ合いで、打ち合いとなった。
打ち合いを制したのは、ロッテで今江の逆転２ランでしたがなーあ

○甲子園

楽天は第３の投手永井ですがな～あ、きっちり仕事をしたがな～あ。
オリは打てませんですねぇＴ－岡田の一発だけでんがな～あ。
先発の中山を援護できず、オリは３連敗じゃな～あ。
今日は駿太は外されましたねぇ

○ヤフードーム

摂津が先発転向初登板、立ち上がりアウト取れずに４失点、その後立ち直るも、中村にお代わりされちゃいましたーあ
西武の石井一も乱調、救援のミンチェが初勝利でんがな～あ。