テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
当娯楽映画シアターとして放映されたがな~あ。
駅前シリーズの16作目で、監督は佐伯幸三でんがなーあ 森繁と伴淳はいつもは駅前でライバル関係の店をやってるが、今回は老舗旅館の主人が森繁で、番中は古株の番頭というわけでんがなー阿 この古風な旅館に、米国大学を出た青年が入社試験を受けに来て、採用が決まるんでんがなー阿 青年と言っても、フランキー坂井ですけんのーお 主人は除す気で、芸者の池内淳子に夢中でんがな~あ。女将は亭主の浮気をとっちめようとしてまんがなーあ これが、淡島千景。こっちの方がいい女と思うけどな~あ、わての好みではなーあ 早速、やって来た堺に大学を出テルのあなたと私の2人だけ、協力してね、主人のスパイをしてくれというのだ・ 主人は、早速料亭連れて行き、芸者を呼んでよろしくというのだ。 また、番頭も、協力と言い、家に連れて行く、そして、再会は娘に一目惚れするんだーあ ハワイアンノダンサーチームがやってきて、一騒動だ~あ。引率してくるのが、三木のり平でんがな~あ。 ダンサー二社頂芽の浮気の蒸すがうずき、出演している佐島アリーナまで堺を連れて行くのだ。 ここで、番頭を見つけるのだ、中村名子を妻にしていて、小学生の息子まであった。 これは、事件ですが、人情家の森繁が美味く、大団円に持って行きまんがなー阿 ろいうので、ちょっと物足りない感じの作品でしたーあ ほんわかムードでしたねぇ 三木のり平とフランキー堺が英語で会話するシーンがあり、日本語の字幕スーパーが出るのには、おったまげたがな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/06/23 01:13:41 AM
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