テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
小林旭の若い頃の作品特集でんがな~あ。
何の映画化と思ったら、プロ野球の映画でしたーあ。 サンデー毎日に連載された井上友一郎の小説の映画化ですたーあ。 冒頭ののシーンは、今シーズンの優勝を決定するディッパーズとウエーブズの試合だ。 解説は小西得郎、志村正順アナウンサーでの実況だ~あ・ 投手力が弱いディッパーズは李利府が射たれて、逆転負けしてしまい、ウェーブズの決まる。 人気のないグランドで、ヘッドが監督に声をかけ、来年こそという 即答は決まるが、補強は期待できない、テストを受けに来た詩人2人を獲得に力を尽くすが、優勝を約束させられる。 監督には、大坂志朗、ヘッドには安部徹でんがな~あ。 監督夫人は、美実で実に思いやりがあるように描かれてますな~あ。 月丘夢路でんがな~あ。この映画の監督の井上梅次ぐ夫人じゃったなーあ 監督の妹に芦川いづみみでんがな~あ。 そして、有望な新人2人は、投手の小林旭に、野手の宍戸錠ですがなーあ 2人は、ヒロインの争奪戦もやるというわけでな~あ。 飽きのせんように作られてまんがなーあ 勝負に生きるる監督の哀愁と言った物ですかねぇ ちょっと、値段をつり上げるスカウトの悪徳記者として、西村晃がきらっと光ってましたな~あ。 大米オリオンズ、読売ジャイアンツが協賛で撮影に協力してるようですねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/05/18 09:32:11 PM
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