テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
タイトルで見てしまったがな~あ、監督が松尾昭典でんがな~あ
日活アクションでんがな~あ。企画が水の江滝子ですがなーあ シナリオは熊井啓ですがねぇ、いけませんねぇ。暴力に対する憎しみといった社会主義派といった匂いがちょいとする部分があったがな~あ。 七人とはバンドマン七人でんがな~あ。ジャズバンドのな~あ。 悪徳プロダクションに対抗して、バンドを結成、チャレンジするメンバーが7人ということでんがな~あ。 リーダーが、テナーサックスの二谷英明、トランペットの小高雄二というのが主役でんがな~あ。 つまりは裕ちゃんなどスターが主役のアクションの脇役さんが主役でんがな~あ。 ジャンズ演奏、モダン東京の風景がマッチするシーンはなかなか楽しめますがな~あ 「男の純情:」を演奏し、桧山俊一が歌うシーンには、ずっこけましたがな~あ。 麻薬取引が絡んでましてな~あ。バンドのメンバーに運び屋がいるというわけでんがな~あ。 これで、ちょっとアクションの臭いがな~あ。でも、構成の部分がお粗末ですがな~あ。 出は、女優さんに注目すると、二谷を慕うのは吉行和子ですがなーあ、まだ華がありませんがな~あ。 そして、ギターの演奏で加わった沢本忠雄の恋人役で、和泉雅子が顔を出してますがな~あ。 少女役では良かったがな~あ、女としてはいい作品無かったのでは? そして、二谷の死んだ恋人役で回想シーンで登場するのが沢たまきですがなーあ、クラブ歌手で、ジングルベルを歌ってるシーンがありますがな~あ。 トランペットを吹くシーンねぇ、気張りすぎですなーあ、何か、小高雄二が格好つけすぎてまんがなーあ 不自然に見えて仕方がな~あ。なんかはっきりしない、まさにプログラムピクチャーでんがな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/04/06 09:48:57 PM
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