テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
嵐寛の右門でんがな~あ。原作は「闇男屋敷」ですがなーあ、それが妖鬼屋敷でんがな~あ。
仔分のおしゃべり伝六には、川田晴久ですので、先ずはでんろくが歌うシーンから入りまんんがな~あ。 そして、来なるというか、引き立て役の同心のあばたには、上田吉二郎、子分の松には内海突破ですがなーあ あばたと松がのんびりと湯につかっているシーン、事件が無くて泰平だと行っていると、隣の女湯から悲鳴で、女がコロされていた。 それが、浮世絵の江戸美人12が月の一月に書かれた女だ、さらに、第2,第3の事件と進んでいくがな~あ。 浮世絵に描かれた美人が次々とな~あ、その謎を追っていくと、闇男屋敷に関わるとな~あ。 謎解きに、嵐寛の殺陣と見せ場はふんだんにあるがな~あ。 それに、宝塚歌劇団のきれいどころが出て言いますしな~あ。 さらに花を添えるのが、歌手の榎本美佐江ですがな~あ。 当時の作品は、映画で歌手が歌を聴かせるシーンがありますものなーあ まだ、テレビが普及していない時代ですからねぇ・・ お家騒動に関わる事件を見事に裁く右門でんがな~あ。 クラシックな捕物帖は、なかなか楽しいでんがな~あ。 闇男って発想が面白いでんがな~あ。光を見ると磨簿敷くて絶えられない、光を避けた生活をしている男が、闇男でんがな~あ。 それに、この映画では、「人三化七」という表現が出てきまんがなーあ。 この当時の捕物帖で良く出てきますがなーあ。 器量の悪い女性を表現したものでんがな~あ。・・・今はもっとひどいかもねぇ まーあ、楽しみ方もいろいろでんがな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/04/15 09:10:21 PM
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