テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
京都TVで、かつて放映された録画を見ましたがな~あ
中島貞夫監督の解説つきでぢたがなーあ。 この映画の監督は、マキノ雅弘、大前田の2代目に大川橋蔵が扮した、正月興行でんがな~あ。 清水の次郎長に大友柳太朗が登場でんがな~あ。 そして、次郎長一家の登場の時に、一家が歌うのが次郎長三国志でマキノ監督がずっと使い続けている次郎長武節でんがな~あ。もの悲しい感じのメロディでんがな~あ。 原作は村上元三で、片岡千恵蔵主演で映画化され低津ヶな~あ、この作品はリメーク版というところだが、見せ場たっぷりにアレンジされてるがな~あ。 ども安を叩ききる為に、黒駒一家の甲州に殴り込むというストーリーでんがな~あ。 貸元の海老屋の娘のラブシーンはマキノ風ですなーあ・・・ 相手役は大川恵子ですがな~あ。 ともかく、大川橋像の見せ場たっぷりの作品でんがな~あ。 堺駿二の掏摸との絡みも楽しいシーンですがな~あ。 父親の大前田の親分に月形龍之介記、海老屋に薄田研二と脇役もしっかりでんがな~あ。 敵役はども安に阿部九洲男、黒駒に進藤英太郎とねぇ 次郎長一家は、旅先で、大政小政はいいなくて、一家は7人でんがな~あ。石松に水島道太郎でんがな~あ。 それに、芝居の座長に雪代敬子と結構揃ってますな~あ。 冒頭の娘絵日傘の踊りのシーンも、時代劇全盛の頃を感じますがな~あ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/08/04 05:06:34 PM
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