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変なじじい『ゆきのじょーお』

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2013/01/21
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 赤かぶ検事シリーズの「被告人、名無しの権兵衛」に収録のでんがな~あ。「野生時代」の昭和53年12月号に掲載。

 小学6年の少女がレ イプされて絞殺された死体が発見された、むごたらしい事件だ。
そして、少女の膣の中に、陰 毛が1本発見されたのだ、だが鑑定した医師は脇毛が入ったのだという。
根元にカビが生えているので、これは分け下だというのだ、赤かぶ検事は脇毛の筈がない、絶対陰 毛だと主張する。
それで絵、専門火の見解から、黄菌毛という陰 毛で、万人に1人くらいの特殊の陰 毛だというのだ。この陰 毛の持ち主が解れば、犯人が特定されるというのだ。

父親は宮大工で、パチンコ狂だ、御娘を駐車場に置いたままパチンコに夢中になった、それで娘が居なくなってい他のにも気がつかなかったのだ。
容疑者が逮捕された、大工の見習いだ、それで容疑者の陰 毛の鑑定を何とかしようと四苦八苦する、そして白と出たのだ。
容疑者はレイプは認めたのだ、それもハトし以上経ってから、これは弁護士の入れ知恵なのだ。
レイプは親告罪なので、6ヶ月経過して居れば時効が成立するというのを利用したのだ、成りほどな~あ。
父親が申告しなければいけないが、殺人で進んでいたので行われていないがな~あ。
盲点があるんですねぇ・・・・・

それで、榊田警部補が、犯人はもう1人の大工見習いだと主張するがな~あ。
そして、捜査の結果、意外な展開を見せましたがなーあ。
赤かぶ検事も、今回はコンビの警部補に救われたという顛末でんがな~あ。

ちょいと題材がな~あ、興味をそそるものでんがな~あ。
なかなか、有罪に持って行くには大変だなーあと思った次第ねぇ。。。
やて手の弁護士は、いろいろと盲点を突いてくるんだな~あ。





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最終更新日  2013/01/26 10:31:58 PM
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