テーマ:旧い旧い洋画(394)
カテゴリ:キネマ
原題:「The Man Who Knew Too Much」
図書館でヒッチコックの作品を借りてきたがな~あ。この作品で使われた歌が大ヒットしたの覚えるがな~あ そして流行語になったな~あ。「ケセラセラ なるようになる」とな~あ。わてが小さい頃のお話でんがなーあ。 でもこの映画は、ヒッチコックの「暗殺者の家」のリメークだったんですねぇ オープニングがすごいがな~あ、オーケストラの演奏が始まる、コーラスも控えているから、舞台は圧巻でんがなーあ、音楽のクライマックス、シンバルが鳴りまんがなーあ。 「このシンバルの一打が、平凡なアメリカ人家族の生活を揺すぶった。」と説明が入る。 アフリカのモロッコ、カサブランカら、マラケッシュへ向かうバスにアメリカ人の夫婦と息子の3人家族が乗っている。 この家族が、ある国の首相暗殺計画に巻き込まれていくというサスペンスだ、暗殺はシンバルの音ともに銃が発射されると言うものだ、そのコンサートの曲は、ベンジャミンの「ストーム・クラウド・カンタータ」と言う曲なんですねぇ。 さらに、ケセラセラが効果的に使われてまんがなーあ、歌うのは、母親を演じるドリス・ディでしたがなーあ。主役のパパは、ジェイムス・スチュアートでんがなーあ・・・ サスペンスとして、すごく楽しめた作品でんがなーあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/04/01 12:25:58 AM
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