テーマ:懐かしのTV番組(6227)
カテゴリ:TV
ゲストは松阪慶子、甘酒屋のかわいい看板娘という役どころで、ぴったりですがな~あ、まだかわいい感じがしますがな~あ。
座頭市を待ち伏せて襲った、市は、10年や15年使える命、粗末にしなさんよといったが、襲ってきたので、瞬く間に斬った。1人が命乞いをした、客分で一宿一飯の義理で手を貸しただけだ、10両もらった、病気の妻と子供のために金が必要だった、帰って甘酒をやりますという。武州高萩の卯之吉と名乗った、3ヶ月後に高萩に尋ねていくから、そのときに甘酒飲ましてもらうよ、嘘だったらと強く言って、これは首代だと言って、10両を渡した。 卯之吉は、笛が落ちているのに気がついた、これは按摩の笛と拾った、だが、その瞬間、浪人の犬上軍十郎が卯之吉を斬って、10両奪って立ち去った。 市は高萩にやってきた、そして卯之吉の家を訪ねた、子供と母親がいた、母親はあまえさん帰ってきてくれたんだね、うれしいといって死んだ。そこへ、卯之吉の妹のお糸が帰ってきた。 卯之吉は帰っていなかった、旅先で知り合って、こゝで落ち合うことにと市は言った。 卯之吉の妻の野辺の送りが出された、市はしばらくこの土地にいることにする、子供の正太が市になつくのだ。 高萩一家の伊太郎は病気だよ、医者でも治らない病気だ、親分だけだよ、知らないのはと女将がからかうのだ、甘酒屋のお糸に夢中なんだから・・・ 市は竹とんぼを作ってやり、正太と遊んでいる、伊太郎がお糸のところに現れて、簪を渡す。どうしたんだよ、こんな高いものというと、伊太郎は照れて、おかみさんがくださったという。 市は居酒屋で一文銭の裏表を欠けて、半助と博亦をしている、半助は市に敵わない。そして市が酒を猪口につぐのを見て驚いてしまうのだ。それで、親分の杯をうけないか、ひょっとこの半助が面倒を見てやる、とりあえず俺の弟分だとえらそうに言うのだ。 市が半助に言われて、薪を割る、それを親分がじっと見ている、これはやっとうの心得があるんじゃと思うのだ。 市はお糸に伊太郎のことを聞く、伊太郎さんとは幼なじみ、あの人はみなし児なんです、親分に拾われた、だから、親分のためなら命も惜しまないんです。でも、博打打ちの女将さんにはなりたくないんですとお糸が言う。 市が笛を作っているのを見て、親分が器用だな~あという、どこかで落としてしまってと市が言う、親分は、やっとうを習ったことはというと、市はとぼけつのだ。 卯之吉の店はここかい、あいつは死んだ、殺された。按摩は来なかったい、按摩にきられて死んだのだ、俺たちは鬼神一家のものだ按摩が来たら知らせてくれとお糸に言って、出て行った。お糸は衝撃を受けた。 高萩一家に市が草鞋を脱いでる、張り合っている日高一家にもちかけてくると、鬼神一家は助っ人を頼むのだ。 按摩を渡せと日高の名代が来たが、市はいる、だが、、証拠はと親分に聞かれて、鬼神一家の身内が斬られるところを見た。それに。卯之吉が握っていたものだ按摩の笛をさし出す。 親分が市に、笛はこれかいと聞くと、確かに相です、だが、はやっちゃいないという。 市は正太とお糸と墓参りを掏る、そこに、伊太郎が現れた。親文はあんなひとだ、市を渡さないので、もめ事になる、一家を守るために、お前を斬ると伊太郎が斬りつけて来た。 それで、経緯を市は話す、3月経ったら寄ってくれと言うので、やってきたのだ。 犬神浪人が現れた、子供の竹とんぼが背中に当たった、犬神は子供を斬ろうとした、市が庇ったので、腕から血が流れてた、手当をする追いとに、こんなのは過ぎに治っちまうと言う。 正太が変なことを言ってた、浪人がお父の八幡様のお守りを持っていたとお糸とが市に言った。 鬼神一家は、浪人の腕を見て、犬上を雇ったのだ。 卯之吉を斬った罪が消えて、銭が儲かる、由引き受けたというのを、半助が居酒屋で聞い手いたので、伊太郎に話した。 鬼神一家がやってきた、浪人に伊太郎がお守りを見せろというと、争いになった、長脇差にお守りをぶら下げているのだ。そして市が相手をして争いになった、犬上との対決となったが、市の敵ではなかった。 これはおいらが作った甘酒だ飲んでくれと言う、親分は飲んでひどいという、麹が多すぎたと笑う、伊太郎は、甘酒屋の亭主に・・ 市は今度来たときは美味い甘酒をといって去って行った。 監督:森一生 座頭市:勝新太郎 お糸 :松坂慶子 伊太郎 :浜畑賢吉 万次郎 :西村晃 高萩の親分 半助 :下條アトム 卯之吉 :富川淑夫 犬上軍十郎:深江章吾 おしげ :田島和子 正太 :鈴木政晴 お町 :道井恵美子 森監督はわての大好きな監督の一人でな~あ、タッチがいいがな~あ、見事にまとめてましたな~あ 刺客の浪人な~あ、深江章吾ですが、日活アクションの悪役ですがな~あ時代劇故に、ちょいと違和感があったがな~あ。 いやはや、西村晃が仏の親分を演じてるとはちょいと意外だったがな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/09/20 05:40:52 PM
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