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変なじじい『ゆきのじょーお』

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2018/10/17
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 これも、浅見光彦シリーズだったんですな-あ。徳間ノベルズ 1992年11月

 須磨明石といえば、魚の棚、子午線、それに須磨離宮と言ったところかな~あ。でも、舞台は神戸女子大の当たりだった-あ、それに「明石原人」が扱われていたがな~あ、大久保、山陽電車でいえば、中八木辺りの海岸ですかねぇ・・・
あんまり、「明石原人」って知られてないだがな~あ・・・
その「明石原人」を取材していた、ブン屋のねえちゃんが行け不明ですな-あ、友だちの女子大生のヒロインが最後に出会った人でな~あ、浅見が協力をして、行方をだがして行って、真相解明というお話ですがな~あ。
須磨浦公園も出てきますがな~あ、鉢伏山ですな-あ、ここからは、降りる道がいろいろあってな~あ、わてもよく歩いたところでんがな~あ。
鉢伏山の茶屋のところがな~あ、国境でんがな~あ、せっつの国とはりまの国のな~あ。

事件の内容はねぇ、イマイチでしたがな~あ・・・ちょいとお粗末な感じですな-あ。
まーあ、須磨明石をを扱った作品は珍しいですがな~あ、むしろ源氏物語を題材にした方が、ロマンチックだったのでは?





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最終更新日  2018/10/19 11:06:38 AM
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