テーマ:じじぃ、ミステリーを読む(44)
カテゴリ:本
桜の頃、横浜の港見える丘公園で死体が、続いて遠く離れたならの信貴山で模したいが・・・。手がかりは梶井基次郎の文庫本、指紋から同一犯人と断定された。
アリバイ崩しの楽しい作品でんがな~あ。雑誌医者の浦上伸介と新聞記者の谷田とが犯人を追うとシリーズもんでんがな~あ 死者2人は、全くの共通点がいない、まじめな中堅サラリーマン、片方はドライブ、片方は酒とオフの過ごし方も違う、どこかに共通点が,合った、あっと驚くマニアでしたがな~あ。 先ずは2つの現場の移動が可能か、横浜から信貴山に,新幹線を使って、京都ルートと大阪ルートが洗い出された。起点のなる王寺駅までのロートでんがな~あ。 でも、容疑者のアリバイから、このルートは無理で、空路となった・白浜から、紀勢線、阪和線経由、大阪航空経由となーあ。 さらに進展、新潟のホテルに2日間滞在中、横浜、信貴山の殺人事件は可能か・・・ 解明したら、またアリバイによって、条件が狭められた・・・ 結構、ころころと状況が変わっていて、結構楽しかったな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/11/21 11:40:36 AM
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