テーマ:時代小説を読む(273)
カテゴリ:本
![]() 秋に七福神詣が流行したのだ、新年の行事とされているのだが・・。夜明けまでに社寺を廻るのだというのだ。 その頃、江戸では押し込みが続出して、捕まらないのだ、手がかりがつかめないのだ。東吾は源三郎を助けて、夜には見回り出るのだ。 そして、押し込みで助かった物がいたいうので、聞き込みに行った、風呂に隠れていて難を逃れたというのだ。その帰りに、東吾と源三郎はそばを食った、そのそば屋が一家惨殺されていて、盗賊が作ったそばを食ったのだ~あ。 七福神参りに参加した者に、そば屋の者が2店あったので、2つの店を当たったのだ。 そして、東吾は押し込みの現場に行きあって、1人を捕らえたのだ、かわせみに泊まった客がそば屋の紹介で、七福神参りをすると行っていたので、かわせみが危ないと,急いで駆け戻ると、盗賊達と店のものが争ってた。そして、一網打尽にして、大団円ですがな~あ・・・ ちょっと面白い表現があったな~あ、そば屋の小僧が押し込みが入ってから、逃げ出して助けを求めに駆け込むまでが1時間くらいだとな~あ。時代小説では,半刻というのだがな~あ・・・ 驚いたでんがな~あ。 文集文庫の最初の版ですがな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/11/27 11:27:44 PM
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