テーマ:時代小説を読む(273)
カテゴリ:本
御宿かわせみ「風鈴が切れた」
御宿かわせみ3「水郷から来た女」に収録されてまんがな-あ。 初掲載は「小説サンデー毎日」 1976年07月号 東吾が風鈴を買っているのを、お吉がみつけて、るいに話した,だが、その風鈴はるいのところに来なかったので、一悶着の痴話げんか。。 松浦方斉の療治にきているおみつに風鈴を買ったのだ、目が見えないので按摩をしている、だが凄い美形なので、男どもが放っとかない。 でも、亭主がいて弥吉というが,船に乗っているので、留守が多い。それで、姉のおはまと三軒長屋に住んでいるのだ。 事件が起きた、弥吉がおみつと良信という坊主と浮気している現場に駆け上がり、殺しいたというのだ-あ。 だが、どうも腑に落ちない東吾は、その謎を解くのだった。ちょっと謎解き要素のある作品でんがな~あ。 三軒長屋、2階建て、おみつはの部屋は,2階の真ん中、下はおはまがすんでいる。2階のおみつの部屋には東吾の買った風鈴がつるされている。 左は、老婆が1人で住んでいる、右は空き屋でんがな~あ・・・ 東吾の買った、風鈴が切れていた・・・ ちょっと楽しめますがあーあ、謎解きをな~あ・・・、名探偵東吾の名推理だ~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/12/11 08:39:41 PM
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