テーマ:じじぃ、ミステリーを読む(44)
カテゴリ:本
長崎異人館ねぇ、舞台はハウステンボスではないか、それと、サブタイトルの上野着6時26分の壁、浦上シリーズとくればな~あ、ハウステンボス、上野のアリバイ崩しと言うことがメインと想像つくがな~あ。
美保は友だちと3人でハウステンポスに旅した、そのときに行程が同じようだった、中年の男の印象が大きかった。 宇都宮の始発が上野駅に着くのが、6時26分、その一番前の車両に 泥酔した男の死体があった、青酸中毒のようだ。 その前日から早朝にかけて宇都宮で殺された男、この2つの事件を浦上、谷田のコンビが調べる、さらに美保も加わったのだ。 半年前のスプレー強盗事件で1億2千万が奪われた、どうも、この事件と関わりがあるようだ~あ。 そして、スプレー事件には黒幕がいて、その男が、美保がハウステンポスで同じような行程を撮った、男だったのだ-あ。 うまくく、作りますな~あ、さーあ、この謎は・・・・? 結構楽しめたがな~あ。 ハウステンボスの描写もなかなかですがな~あ・・・ 使用されてるダイヤは1996年6月 同年10月にカップノベルズより刊行 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/02/01 02:16:58 PM
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