テーマ:じじぃ、ミステリーを読む(44)
カテゴリ:本
二年坂で、首と手首のない男の死体が発見された。検視官の江夏冬子は、死体の足の爪に付着していた嵯峨菊に目をつけた、大覚寺で切断された小指が発見された。
そして、死体に心当たりがあると、3人の女性が名乗り出た、夫ではないか、兄ではないか、父ではないかという3人だ~あ。 この3人が事件に総て絡み合ってくるがな~あ、トリックやアリバイなどの記述でストリーは進んでいくがな~あ。 京都の地名は出てくるけどな~あ、名前だけでな~あ、その土地の情感と言った者がまったく掻かれないがな~あ。 この作家は、今日に住んでいて、今日記述が素敵なので、読んでいるけれどな~あ、この本はそれが感じられずに,当て外れだったな~あ。 トリックなどもイマイチまでも行かないがな~あ、粗製濫造の作品の1つだと思うな~あ。 1987年徳間書店より刊行。 茨木図書館で借りたがな~あ、集英社文庫で読みましたがな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/05/15 10:09:05 AM
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