テーマ:時代小説を読む(273)
カテゴリ:本
剣客春秋シリーズの第11作だ~あ、これで、一応完結みたいでんがな~あ。
強盗の梟党煮殺された死体を見た千坂藤兵衛、尋常ではない突きの名手の業であることを見て取った。 娘婿の彦四郎の実家の料亭「華村」が、武士によって買いたいと、脅しをかけられている、武士2人と町人の3人が、押しかけてきたのだ。 脅しをかけてきたので、藤兵衛が乗り出した、だが、藤兵衛達は襲われた、恐ろしい突きの剣に、待ち伏せられて、藤兵衛達は逃げたのだ。 霞突きといわれる剣の秘技なのだ~あ、藤兵衛は破る工夫をするのだ-あ。 この華村を奪い取ろうするのは、武士3人と町人2人で、さらに頭領の女が絡んでいるのだ~あ。 藤兵衛は、弥八、佐太郎を使って、5人組を突き止めたのだ、それが梟党と知れたのだ-あ。 ラストはねぇ、華村の女将と一緒になればと、娘も通いの女中も薦めて、やがてはそうなるんだろうという含みで、終わってまんがな-あ。 秘剣な~あ、ずっとシリーズ読んできたがな~あ、二の太刀が早くて、鋭いというパターンですな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/12/17 01:10:10 PM
コメント(0) | コメントを書く
[本] カテゴリの最新記事
|
|