テーマ:じじぃ、ミステリーを読む(44)
カテゴリ:本
これがいにしえシリーズの草分けかな~あ。「奈良いにしえ」という作品もあるがな~あ。
原題が「大和いにしえ紀行殺人模様」で昭和62年の刊行でんがな~あ。その後、今のタイトルに改題されたがな~あ。 ヒロインは古美術研究の女子大生、友だち3人で東大寺のお水取りを見物、風呂敷包みを預かり、友人に預けたが、その友人が殺された。そして、包み渡した男は雷鳥で死体として発見された。 宮之原警部が登場、ヒロインを連れて、事件を解決というお話ですがな~あ。 風呂敷の中味は正倉院の秘宝・・? 贋作が絡む展開にな~あ、この手の世界はわてには、ちょいと苦しいがな~あ。 舞台は、高岡、城端線にも飛んでいきますがな~あ。高岡は仏具関係の生産の町だとな~あ。 ちょっと、この作品を読むには教養が不足してたな~あ。(^o^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/01/14 11:45:33 AM
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