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最近とても具合が悪いのだけど、逃げ出すこともできずに、
ぐるぐると思考が巡り、どんどん沼にはまっている由紀緒です。 みなさん、いかがお過ごしですか? 今日は暗いので、気が滅入る方はBACKしてください。 一昨日の夜中、突然の腹痛に目が覚め、もうどうしようもなくて、 とりあえず鎮痛剤を飲み、ベッドで悶えまくり、気がついたら意識がなく朝を迎えた。 あまりの痛さに、毎晩寝るのが怖い。 『腹痛』ってアバウトだけど、一体どこが痛んだのか分からないくらい広範囲に痛かったんだよね。 えぐられるみたいな。 とりあえず眩暈と、吐き気がするので困っている。 最近ごはんを食べてる最中、気持ちが悪くなる。 美味しいのに…悲しい。 別に風邪をひいているわけでもなく、なんか体が『病気です』と訴えている症状がこれと言って見当たらないので、これはきっとストレスだととりあえず断定してみる。 そんじゃ、この『ストレスさん』が私を訪ねてきて居座っているのを、 お引き取り願おうと前向きに考えて、解決法を探ってみる。 考えは書いてまとめろ、という部長の教育方針をプライベートでも生かす。 原因は大きくわけて4つのカテゴリーに分けられる。 ストレスさんその1 これとのお付き合いはとても長い。 たぶん傍でずーっと、束縛され続けている気がする。 片時も忘れたことはない。 このストレスさんとしばらく距離を置くことができる時期があったはずなんだけど、 それを『来年』だと思い込んでいたのに、『今年』だったという勘違い。 故に、次回は『再来年』。 『今年』はあと4ケ月あるんだけど、これは他人の人生を左右してしまうので、 それをたった4ヶ月で決断するのは無理。 ということで、まだまだお付き合いは続く。 が、今はもう限界というところまで来ている、正直。 解決方法は3つ。 1つは、ひたすら耐えて我慢し続ける。 もう1つは、危ない綱を渡る。失敗すると、現状がさらに悪化する。 最後は、土下座して懇願し、謝り続ける。 1と3で折り合いつけるかなぁ。 ストレスさんその2 『私は必要とされてない。』そのシンプルな結論を認めたくない。 それがストレスさんその2の正体。 必要とされたくて頑張ってみたけど、どんなに頑張っても『私なんて必要ないんだ』と思わされ続けた。 認めたくないから、さらに頑張ったらちょっとカラ回りした。 周りの人はとても優しい。すごく励まされた。 珍しいんだって、私がこういうことするの。 だから余計にうまくできない自分が不甲斐なかったけど、必要とされていないのに押し売りしたって意味がない。 だから認めて、静観して、心を置いてくる。少しずつ、少しずつ。 きっとそれで解決する。 まだ諦められそうもなくて、時間はかかるけどきっとできる。 ストレスさんその3 『やりたい』か『やりたくないか』 『できる』か『できないか』 ではなくて『やる』か『やらないか』 ことこれに関しては『Wantの姿勢』なんてもんは必要ない。 Canでもない。 『Do』あるのみ。 逃げないのは責任感とかそんな綺麗なものじゃなくて、『人にどう思われるか』という人の目を気にした打算的なもの。 『人より優れてる』なんて他人と比較して生まれた自信なんてものは意味ないのは充分分かってるんだけど。 だけど尺度は『他人』。 人の目が気になるのは理屈じゃない。 解決方法は、『目の前のものに立ち向かう』ただそれだけ。 やらなきゃいけないけど、やりたくない。 でもやれば、少しは現状を打破できるのかな。 ストレスさんその4 奉仕の心。感謝の心。 もともと私はその心が足りなかったらしい。なんかヒドイ人間みたいだけど、感謝してもしきれないくらい感謝しないといけない義務がある人なの、私。 でも分かってきたから口癖を『ありがとう』にしようっていうぐらい『ありがとう』って言うようにしてる。 言い忘れるってことはそれだけ気持ちがないってことだって反省もする。 『返す方法がわからない』 だから言われたら理不尽でもやる。 『ありがたい』って思いながらやる。そう宣言した。 でもみんなに『ありがとう』って言われてもイラっとする時さえある。 『いつまで』なんて期限はないし、きっとその『いつ』は死ぬまで来ない。 あれ、解決方法探してたのにないじゃん。 やるしかないんだよね・・・。 やりたくないけど。 やりたくないのに、やらなきゃいけないことが多すぎるっ!! そしてやりたいことがいっぱいあるのに、その1のせいで制限されまくってる。 本来能動的人間なのに、受身になってるからストレスなんだよね。 先日、母がなんか怪しげな自己啓発の本を読んでいた。 母『ネガティブな言葉を言っちゃだめよ。魔法の言葉で幸せになるんだから!』 あやしい、あやしすぎる。 人間、ネガティブになる時もあるんだよ。 今、まさにそうですよ。 まぁいいや。人間認めれば楽になる。 現状を理解するって大事。 好きな作家の小説の登場人物が 『明日まで生きてれば、あの人の新刊が読める。たったそれだけで生きられる』 みたいなセリフを言うシーンがある。 結局そんなもんだ。 私も、きっとそのくらい単純。 まだ頑張れる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月14日 22時48分13秒
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