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カテゴリ:時事問題
寒い冬が終わり、暖かくなるとともに、天気は周期的に変わるようになってきました。
春は、晴天が長く続かないことを表して『春に三日の晴れなし』という言葉があります。 そんな言葉のとおり今日も昼過ぎから冷たい雨が降り出した。 さて、今日の朝日新聞の朝日川柳の欄に『教えてよ 正しく恐れる 正しさを』(東京 望月俊一作)。 本当にこの通りで、今の日本人、いや世界中が目に見えない敵(新型コロナウィル)に怯えて右往左往している。 首相は遅ればせながら、今日、国民の不安に答えるべく緊急会見を開いたが、安倍さん本人もこの先がまったく読めないし、何を言っても、何をしても批判の矢面に立たされ気の毒な感じもする。 戦いの意味が違うが、遠い昔の戦時中の「この一戦 何が何でも やりぬくぞ、見たか戦果 知ったか底力、進め一億 火の玉だ」で行くしかないかな。 そんな中、今日は『ピアノレッスン』。 練習中の“ブルームード”の曲は、何とか弾けるようになり、先生と相談して次の練習曲を決める事にしました。 候補に挙がっている曲は『いい日旅立ち』、『贈る言葉』、『追憶』(スペイン民謡)、『花~すべての人の心に花を~』、『氷雨』、『見上げてごらん夜の星を』の6曲で、yukiyukiとしてはあまり難しくなく(笑)、今の腕前(指前)に合った曲をこれから考えて選曲します。 なお、レッスンは今の世の流れに従って7日、14日の稽古はお休みになりました。 更に21日は以前から休講と決まっていたので、次のレッスンは28日。 喜ぶべきか悲しむべきか 悲しいよりも寂しい感じがします。 【見上げてごらん夜の星を】九ちゃんの歌が流れます。気分転換にどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月01日 00時53分22秒
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