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カテゴリ:あれこれと
今日は天気予報では、雨模様になるという事だったが、家の前の路地での地下のガス管交換工事が9時過ぎから始まった。 幸いにして工事中は雨が降らず、15時過ぎには工事が全て終わり、静寂が戻って来た。 この工事に伴って、約5時間の間ガスが止まるという連絡を受けていたが、昼過ぎから約2時間止まっただけで、何の不便も無かった。 その工事を見守っていた庭の桜は、新芽が出だし、それ程強い風も吹いていないのに、ひらひらと花びらが舞い落ち、上の写真の様に地面に美しい模様を描いています。 夕方から雨が降り出し、明日の早朝には強く降るとのことで、更に落花が進むのでは無いかと気を揉んでいます。 3月30日に開花宣言をし、4月4日からライトアップを始め、一昨日の4月6日に満開宣言をし、毎日庭に出て綺麗に咲き誇る桜を眺めて過ごしているが、これからは、早くも何時ライトアップをストップしようかと考えています。 散る桜 残る桜も 散る桜 (良寛和尚) 江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人でもあった良寛和尚の辞世の句と言われている歌です。意味は、「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと。」 これから段々寂しくなります。 【追記】昨日アップした額に入れた桜の記念写真が、少し見難いので、ちょっと大きくして改めてアップしておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月09日 00時17分28秒
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