双子+１の子育て in NZ !

10月19日月曜日。今朝は背中、昨日よりは少し良くて数センチ顔が上に


動かせるようになった！けどまだまだ痛い。。。


料理は出来そう、とお弁当を作って会社に行くと、PhDの件のメールが！


私が名前をリストに入れたプロジェクトは残念ながら落ちてしまったけど


別のファンディングを見つけました、興味がありますか？だって！


あるあるあるある！


あります！そのファンディングっていうのは研究のファンドですか？


それとも学費や生活費を払ってくれるファンディングですか？と返事をして


ああ、動き出した！とワクワクしているところへEさんが訪れてきました。


先週末からのサンプルの様子を話しているうちにチームリーダーもやってきて


サンプルの話をした後でEさんが、PHDの話をしはじめ、、、なんと！


うちのチームが大学と出したやつは通ったらしい！


どうやらうちのグループが出したもののうち、4つ通ったんだそうで、、、


誰のが通った、という話を聞きました。


私も何やらファンドが取れたらしいんです、と話しておきました。


その後Eさんとは先週のチームリーダーとのDさんの話し合いを詳細にはなし


ティータイム後にはサンプルを試食して、次の方法を二人で考えて、


昼前には解散。


その頃にはお返事が来ていて、、、ゲットしたファンドはもちろん学費と生活費も


カバーされますよ、とのこと！


それじゃああなたのスーパーバイザーはこの人なので、この人から連絡が来ますよ、と


別の先生の名まえが記されていました。


え、違う先生なの？どういうこと？？


早速その先生をググってみると、、、当初スーパーバイザーになると思われていた


先生のもとで働いている先生のようなんだけど、、、経歴が面白い！


アメリカ人で、学士も修士も博士も別々の大学で取っていて、ポスドクはスイス。


スポーツと心臓と食べ物と薬と、健康と、とそんな感じのテーマで


研究してる人でした。


りんごのこと、私の口腔外科の経験、そしてフードサイエンスの経験から見ると


凄く面白い先生だなあ、という感じで、うん、この先生と一緒に研究したい！と


思える先生でした♪


その先生はなんと最初のメールからアルファベットで日本語をちりばめたメールを送ってきて


しばらく話しているうちに、このファンドは、うちのグループが通ったと言っている


4つのうちの一つだと判明！


なんだ、そうだったのかー！


ということでスーパーバイザーはこの先生と、大学のフードサイエンスの先生、


それとうちのグループの栄養の科のAさん。


先日から始まった３Dプリンターのプロジェクトのリーダーの人なんです！


前回のプロジェクトはそのAさんがいるチームのチームリーダーのCさんが


スーパーバイザーだったのだけど、、、、その人は私は苦手なので（笑）


この人の方が良いわあ。。。


しかも内容が、、うちのグループが今後10年取り組んでいこうとしている


メインテーマにかかわる内容。


前回の内容も面白いと思ったけど、こっちのほうが将来の役に立ちそう、と


更に乗り気になりました。


（落ちた内容はうちの会社が作っているキウイフルーツを使って、心臓の機能を


見る研究だった）


今週の水曜日に詳しいことがわかるんだそうで、そのあと関係者皆で


打ち合わせをしよう、ということになり、私は私で、ファンドが通ったこと


もし働きながら勉強するとすればどこまでが許されるのか、というのを


サイエンスリーダーにメールをしたのでした。


その後はサンプルを作り、2時からはチームミーティング。


ミーティング後サンプルを作り終えて今日は終了に。


ちょっと長いので明日に続く。



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