双子+１の子育て in NZ !

昨日の続き。午後にはEさんとサンプルの試食を。


その時ももちろん昨日の話を夢中で話しました。


先日は、ゆきは仕事とPhDとどっちが大事なの？と聞かれたぐらい否定的だった


Eさんですが、50％でいいなんて！それなら大丈夫だよ！


チームリーダー悩むけどちゃんとオッケーくれるよ、と珍しく肯定的な


意見を（笑）


でもチームリーダー、50％の人を雇うのは難しいし、本当は困るんだって言ってたんだよ


なんて話をしてたんですが、、、Eさん曰く、私、、、ゆきが50％になったら、


残りの50％やろうかな、、、サイエンティストからリサーチアソシエイトに格下げしてもらおうかな、、


ゆきの年収聞いていい？だって！


えーーーー！！！それ、、、いい考え！！！（笑）


Eさんはとにかくサイエンティストの責任感がつらくてつらくて


先日も大きなファンディング申し込んでたんだけど、そのせいで全く


眠れなかったらしいんですよね。


でも私の年収聞いたら、それの半分は、、、無理だわ、とあっさり却下（笑）


うん、私の収入物凄い低いよね（笑）


よくこんな値段でワンオペができるもんだ。


でも70％とか80％ならなんとかなるかも、と。


子供が一人のEさん、旦那さんも同じぐらい働いてるのに、何がそんなに


大変なのかと思ったらローンが返せないらしいんですね。


そうか、大きな家に住むと大変だな。。。


それにしてもそんなこと聞いたらチームリーダー泣いちゃうだろうな（笑）


まあ、Eさん、結局はしないだろうけど。。。


そしてその後は凄い勢いでベイキング用のデータを入力。


大量に入力するものがあって、、、Cさん、今年の2月からのデータなのに


一切入れていなかったらしい。。。


全部残していくとは。。。（笑）


そしてやっと今日が終了。


長い1日でした。


帰り道に考えていたんだけど、、、みんな万が一仕事を首になったらどうするのって


いうんだけど、、、首になる可能性って本当に万が一なんですよね。


最近噂されている政府系研究所の合併が起きた場合、といっても合併が


起きたって首になるとは限らないわけで。


またはチームが解散してしまった時とか？


でもたった3年間のPhDでそこまで大きいことが起きるとは思えないんだよなー。


そしてそんな万が一の可能性を心配してPhDを諦めるのも納得がいかない。


何もしなかったら一生このまま、少しのリスクを負いつつもPhDをすれば


少なくとも博士号はとれるわけで。


とれたからと言ってサイエンティストになれるわけではないけど、


別に将来NZにいないといけないわけでもないしねー（笑）


博士号は日本やヨーロッパでは使い勝手がいいっていうのならヨーロッパで


しばらく働いたっていいし！（笑）


（年金がちょい困るかな。。）


そもそも日本の資格を捨てて家も売って家族つれて海外に移住して一から始めた


あの時を考えたらこれっぽっちのリスクなんて本当になんてことないですよねー。


買い物して帰宅して今日の夕食は何だったか忘れた。。。


りんごは今日はドイツ語のインターナショナルテストで、まあまあできたんだそうで。。。


無事資格獲得なるかなあ？





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