わたしのたいよう

午後から、４月から入園する幼稚園の健康診断へ行ってきました。

早くから「はやくようちえんいこうよ～」なんていっていたシュン。
今の保育園はそんなこと言ったことないよ

きっと、今の保育園があまり好きじゃないので、
幼稚園は楽しいところだって思い込んでる感じがあるような。。。

それは良いことなんだけどね！

健康診断が終わると、こどもたちと親は別々の部屋へ。
親が園長先生の話や用品の申し込みをしている間、こどもたちは幼稚園の先生と遊びます。

遊ぶ部屋に行くと、まだ５人ほどのこどもたちがいるだけ。
シュンはすぐにママと離れることができませんでした。

「他の子は、誰もお母さんと一緒にいないでしょ？
　またすぐに迎えに来るから、先生と遊んでね」

とお話しているうちに納得して、つないでいた手を離して
手を振ってくれました


　　　　　　　　　　

お迎えに行くと、部屋の中でチョコンと正座して読み聞かせを聞いていた様子。

部屋にいた先生からは

「泣いているお友達をチラッとみて、なんで泣くのかなって顔で
　自分は一生懸命、本を読んでいましたよ」

とのお言葉。ちゃんと見ていてくれたのねぇってちょっと感動。
４０人近くのこどもがいたんですよ。

そして、シュンからは「おかあさん」という文字と似顔絵を書いた紙をプレゼントされました

帰るときにゲタ箱の近くで、さっきの先生とは別の先生に

「アンパンマンの本、おもしろかった？ちゃんと聞いてくれてたね？
　先生もアンパンマンの本、大好きなんだよ～」

って声をかけられました。

この幼稚園に変更することは、きっとシュンにとって良いことだと思えた午後でした