Delicious Penalty!

前回の日記で、じゃこ天おばちゃんが松坂屋名古屋本店に
来場する話を書きましたが、今までデリペナの話ばかり
書いてて、地名しりとりの話を全然書いていないことに
気づきました（汗）現在毎週土曜日朝６時から放送している
「地名しりとり伝説」ですが、先週のオンエア時点で
４１日目の（大阪府四条なわて市）江瀬美（えせび）町まで
進んでいます。
当時の放送日は2001年の7月14日なので、やっと半年分
経過したことになります。
この地名しりとりでワッキーさんが訪れた場所の中に、
わたしが行ったことがある場所がとても多いんです。
まず１日目の名古屋市中区矢場町、それから岐阜県
羽島郡柳津町周辺は以前仕事で電車を利用していた時
乗り換えで柳津駅を利用していました。
２日目の浜松は６年前にあるイベントを見に行った
ことがあって、１４日目の岐阜城は小学５年の時
同級生と行きました。
どーんと飛んで１６５日目の名古屋市中区鶴舞は、
公園の近くにある勤労会館へよくコンサートを
見にいきました。（実は今から８年前、初めて生の
ペナルティを見た場所でもあります！）
１９０日目と３０２日目の知多郡南知多町内海の内海海岸は、
今までに２回行ったことがあります。
１９７日目の一宮市真清田神社は、以前の仕事場が
ある付近で日曜日には近くのアーケードに遊びに
行っていました。
そして３０２日目の熱田神宮にも一度行ったことが
あります。

２冊あわせて１０万部売れたという地名しりとり本ですが、
実はわたしが文章を書いてみようかなと思ったきっかけに
なった本です、、、というのは大げさですが、この２冊の
本の中には心に残った言葉もいっぱいつまっています。
今回は１冊目と２冊目から一つずつ抜粋しますね。
１冊目の中では沖縄の恩納村から兵庫県の宝塚へ向かう途中の
フェリーで出会った男の子とのエピソードの中から、
「人生これからも苦しいことや悲しいことはいっぱいある。
今、つらいっていう気持ちは分かるけど、逃げてないで
乗り越えなきゃダメだぞ。」
２冊目は宮崎県高鍋町のカキ専門店で、「ある程度（カキが）
採れたら、砂でバーッと底が埋まって何も見えなく
なるんですわ。（中略）逆に採れなくて困るってことも
１日もないんですよ」というご主人の話を聞いたワッキーさん。
「きっと、カキもこのお店も海の神様に守られてるんだね。」
他にもいろいろあるんですが、今回はこの２つだけにしました（汗）
また地名しりとりについて書く機会があれば、紹介したいと
思います。