句縁...
なんか、俳句な今日一日。朝、我がブログのコメントを確認すると、懐かしや!本名漢字違いだが、同名の姉弟子さんが、初コメ。びっくりしたけど、ちゃ~んと覚えてくれてたんだーと嬉しくなった。そして、兄弟子がマスターのパスタ屋さんに行くと、見覚えのある俳人三人衆のお目見え。そのうちの一人は、今は亡き弘子先生のお嬢さんで、円虹2代目主宰の佳乃先生だった。弘子先生は私のこと「悠ちゃん」って呼んでたけど、佳乃先生もあとのお二方も、私を呼ぶのは「悠ちゃん」だった。照れくさいけど嬉しい。大俳人が凡人の俳句読みを「ちゃん」づけで呼んでくれることは、有難いこと。一人で俳句やって、一人で辞めた気になってたけど、みんなに助けられてきたんだなー。一人じゃないんだなーって思った。お店を去ったあと、夕方のスケジュールまで時間があったから、三ノ宮ジュンク堂まで行って、俳誌「円虹」を購入。本屋さんだと、定期講読しても1冊ずつ支払いできるので、定期講読を申し込んだ。これからは月一回、パスタ屋→ジュンク堂→帰宅になりそう。円虹、永遠なれ。パスタ屋さん、永遠なれ。