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日記を書こうとすると悲しい話題ばかりで 重苦しい文章になってしまい やめては書きなおし・・・ なかなか書けず・・・ でも昨日のサッカーの試合で 44歳のカズが決めたゴールを見て 本当にすごいと思ってしまった!! カズは偉大な人だけれど 年から言っても 選抜チームで浮いた存在になるくらいが関の山 そう思っていたから あの見事なゴールは驚いた!! あきらめない心・・・強い心 人間て強いよ 一人じゃないんだから きっと上を向いて歩けるときが来る 少しだけ 心が軽くなった気がしました。 3月7日にバスツアーで行った 「なばなの里」の話 今となれば 何と贅沢 でも・・・綺麗なイルミネーションでした。 イルミネーションは夜なので その前に・・・京都に行って・・・ 帰りに「なばなの里」 どちらがメインかおまけか分からない企画だけれど 東山の散策がおまけについているなら ラッキー!と即申し込み さすがに京都も 桜の前のこの時期は空いていて 渋滞もなく予定より早く京都入り ねねのお寺 高台寺の駐車場でバスを降りて まず行ったのは高台寺 高台寺の周辺には触れ仏がたくさんあって 触れるとご利益があるというもの 「秀吉・ねねの像」 触れると夫婦円満になれるとか 皆に慕われておおらかな余生を送った「ねね」に あやかりたい人にもお奨め 「開山堂」 木下家定(ねねの兄)夫婦の像も安置されていて 天井には北政所の御所車と 秀吉が使った御船が描かれています。 お庭は小堀遠州の作で桃山時代を代表する庭園。 廊下の真ん中には「観月台」 檜皮葺の四本柱の建物で三方に 唐破風をつけた屋根の下から観月するための建物。 開山堂と霊屋を結ぶ階段 龍の背に似ていることから「臥龍廊」と呼ばれています。 その階段の先には 「霊屋」 秀吉とねねをお祀りしています。 「傘亭」・「時雨亭」 利休の意匠による茶室 傘亭は竹が放射状に組まれ カラカサを開いたように見えることからその名があり 正式には安閑窟と呼ばれています。 こんな見事な竹林もあります。 ねねの道から見上げた高台寺の入り口 ひっそりとした佇まいも風情があります。 続編は後日^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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