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2005.05.07
カテゴリ：出産・子育て
「入園」で「しまった！」
そう、幼稚園に入ることになって、「しまった！」があったのです。「反省！」です。 ちょっとした公園の砂場で、子供たちが遊んでいる。というのは、よくある風景です。そのそばのベンチでお母さんたちがお話をしている。 もちろん、話をしながら、お母さんたちの目はしっかりと子供たちに注がれています。砂が目に入るような遊びをしないか、注意をしているのです。 そういった、子供同士の遊びをさせていないで、幼稚園に入ることになって「しまった！」でした。 幼稚園で、お母さんの代わりをするのが先生だとすると、このお母さんは十数人の子供を養う忙しい人。しかも、生まれて初めて「実のお母さんと離れる練習」の日々が始まる。 その練習を、準備をしていなかったのでした。 頼りになるのがお友達。ご同輩のお友達とも遊ぶ練習をしていなかった。 砂場が猫のオシッコで汚いかも知れない。でもそれは、遊んだあと、ていねいに手を洗えばすんだこと。 そう、ちょっと公園で合ったお友達とちょっと遊ぶ、また合えたら、その日もちょっと遊ぶ。これの積み重ねが、お子さんに幼稚園入園後の練習になるのでした。 ーつづくー お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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