令和4年度(2022年) 四日市市社会福祉大会
令和4年6月に、社会福祉功労者表彰における候補者として推薦を受けました。その後9月に、選考結果の通知を受けました。表彰の種類は、「四日市社会福祉協議会会長感謝」です。そして、11月8日(火)午後1時30分から四日市市文化会館の第1ホール(一番大きいホール)で開催される社会福祉大会で、表彰状の授与を受けることになりました。 社会福祉功労者として表彰されることは、たいへん名誉なことです。夢のたねの活動に参加しているメンバーと共に授与式に参加して、感動を分かち合いたいと考えました。 過去の社会福祉大会は、日曜日開催、ゲストを招いて講演会、障碍者団体の物販ブースなど賑やかな大会でした。しかしながら、コロナ化の状況での開催になるので、平日、授与式のみの大会となりました。 平日ではありますが、夢のたねメンバーにお声掛けをした結果、一人のメンバーと一緒に、壇上で表彰状を受け取ることが出来ました。 四日市市から感謝状が授与された理由は主催者側から述べられていませんが、おおむね以下のようなこと他考えられます。 10年間の活動を通して、「夢のたね」は、生き辛さを抱える市民のセーフティネットとしの役割を担っており、四日市市の社会資源としての役割は大きい。当グループの他にも四日市市や津市にも自助グループ活動団体はあったが、現在は活動していない。活動を継続することは難しく、当グループが活動を継続できた要因は、数年にわたり活動を支えてくれるピアサポーターの存在が大きいといえる。「夢のたね」には、ピアサポーターとして自助グループ活動に尽力している参加者が存在する。