君島十和子さん~美しさに理由あり
お昼過ぎのNHK「スタジオパーク」に君島十和子さんが出演していました。君島さんは、最近美容の本を出しています。すごい、美しいお肌なんですが。今日のスタジオパークを見ていて、その理由がわかりました。 :::美しさには理由があるんですねぇ。君島十和子さんいわく三つの「あ から始まる ない」を実行されているんだそうです。 あきらめない 飽きない あなどらないもう私は○才だから、なんて言ってあきらめない。新製品のものが出たら ぱぱぱと目移りしていろんなものを使ったりしない。化粧水でも一回使ってすぐに効果が出るというようなものはないので、じっくり使っていく、という事が大事らしい。たかが5分10分のベランダでの洗濯物干しだ、とあなどってはいけない。その5分10分の毎日の積み重ねがお肌に確実に、紫外線→シミの積み重ねとなるらしい。ので、まず室内でハンガーに全部の洗濯物をかけてしまう。それから、サンバイダーをつけて、長手袋(ひじの上まである)をはめて、完全に紫外線を避けるようにしてから、ベランダに、ぱぱぱぱぱと干す。外で干す時間は凄く短時間にしてしまう。他には掃除機をかけたりのお掃除の時には、顔にパックをして、それから掃除機をかける、のだそうだ。なんでも、掃除をしていると、埃が舞い、顔にその埃がついてしまうので、掃除をした後顔を洗わないといけなくなる。・・・と君島十和子さんは言う。(え?と私はびっくりした)掃除した後に洗顔するならば、どうせなら一石二鳥で洗い流すタイプのパックをして、それから掃除をして終わったら、パックを洗い流すと 家も顔も綺麗になる。ということらしい。 へぇええぇ!と思った。なんでもそういう毎日の積み重ねが確実に美しさを高めることになるらしい。面倒だと思うかもしれないけど、その、手袋をはめたり、サンバイダーをつけたりすること自体は、何分もかかることじゃないし、 ((そりゃそうだ))お皿を洗う時に、手にクリームをつけてから、布の手袋をはめて、その上からゴム手袋をはめると、お湯でお皿を洗うので、そのお湯のあったかさが手にクリームをよくなじませると同時にお皿の洗いが良く、お皿の乾きも良くなる。のだそうだ。これも一石二鳥なんだそうです。毎日毎回欠かさずやり続けること!なんだそうです。 こうしてみると、君島十和子さんの美しさはご自身の努力といいますか、毎日の積み重ねのうえになりたったものなんだなと思いますね~そういう毎日の、手間をはぶかない、積み重ねが今の君島十和子さんの美しい肌をうんだのだそうです。特別な化粧水や美容液やクリームなどを使っているのではなく、こういった毎日の地道な積み重ねを楽しみながらやっていくことが 大事だ、と君島十和子さんは力説してはりました。参りました~ おみそれいたしました~