前回のブログで、あたたかいコメントをありがとうございました。
すごく、すごく胸に染みました。
ブログを開いて写真を見たりしてしまうと、メソメソしてしまって、
なかなか書けずに居ました。
お返事が遅くなってしまって、本当に申し訳ありません。
頂いたコメントにとてもとても励まされました。
本当にうめを悼んで下さってありがとうございます。
今、うめは元気な頃登りたがってたチェストの上に、たくさんのお花に囲まれて居ます。
頂いた可愛いお花も。。。本当にありがとうございました。
うめのことを知って、大泣きしながら駆けつけてくれた友達。
育児で大変なのに、泣きながら今すぐ会いに行きたいと言ってくれた友達。
うめの闘病生活のなか、遊びに行くにしても夜遅くから数時間。。。
旅行の話はご法度の、付き合いの悪い私を、こんなにもあたたかく見守ってくれてる。
うめのことを、こんなにも好きになってくれている友達が居ることにも感謝しています。
うめの息や気配、匂いが感じられない部屋は狭かったはずなのに、とても広く感じてしまう。
改めて私は、一人暮らしじゃなくて、『二人暮し』だったんだ、と気付かされてます。
うめは、わんこしか知らなかった私に、フェレットの魅力を存分に教えてくれました。
闘病生活はうめにとって辛いものだったろうけど、お世話をさせてもらうことで
本当に濃密な時間が過ごせました。
うめは進行性の腫瘍だったので、積極的治療を行うとすれば、手術か抗がん剤か・・・
でしたが、年齢のこともあり、穏やかに過ごさせてあげたいという先生との話し合いで、
僅かなお薬と、通院も負担になるので、間隔を長めに取って貰ってました。
最後の日の二日前ぐらいから、排泄を小さく鳴きながら苦しそうにしてました。
それでも、頑張ってトイレまで行こうとする健気な子。
ご飯もお薬も、よく頑張って食べてくれて居ました。
最後の日だけ、呼吸の間隔が短くなり、つらそうにしていました。
それを見ている私も、とてもつらくなり、どうしても頑張れと言えませんでした。
うめを撫でながら「よく頑張ってるよね。頑張った!でも苦しいなら頑張り過ぎなくていいんだよ」
「心配しなくていいよ。ねぇちゃんは大丈夫よ」と、思わず言ってしまいました。
うめは、その言葉を聞き届けたように、最後は眠るように穏やかに旅立ちました。
苦しくないんだよね。いっぱい遊べるよね。
最後にまで私に気を使っていたんだなぁ・・・と思うと、たまらないです。
うめは、「寂しがりやのクセに一人暮らしなんてムリでしょ?」と言って、
やって来た、私の部屋を明るく、楽しく照らしてくれた太陽です。
積極的治療を行わなかったこと、最後にかけてしまった言葉。。。
うめにとって最善のことを出来ていたのかと思うと
やはり葛藤があります。
でも、いつまでもメソメソしてたら、うめに「ねぇちゃん、約束したのにダメじゃん!」
って言われてしまいます。
これからは、うめがくれた幸せな楽しい思い出を太陽にしていきます。
7年と数ヶ月。どうしようもない私の傍に居てくれてありがとう!
幸せにしてくれてありがとう!
いろんなもの、貰ってばかりでごめんね。
そして、こんな私だけど、これからも見守っててね。よろしくね!頑張るから。
いつか必ず、また会おうね!
うめの最後の写真
うめと一緒に暮らして分かったこといっぱいあるけど、やっぱりこれが一番。
フェレットはメチャクチャ可愛い!!とてもとても愛すべき動物!!
これからも、皆さんと可愛いフェレットちゃんが楽しい思い出をいっぱい作れますように。
そして、天国のうめと一緒にこれからも応援させて下さいね。