なつぞら 第68・69 話
なつは千遥のことを考えて、自分だけが幸せでいたことに落ち込んでいます。あやみや咲太郎に励まされて、千春のために絵を描くことを決めるのです。気がつくと朝 、慌てて起きて行くと 咲太郎とあやみが二十歳の誕生日を祝ってくれました。 咲太郎はケーキを買ってきてくれています。なつが会社に行った後 、咲太郎は泣いています 。てっきり千遥も幸せでいると思っていた自分が悪かったと思っているのです。励ましてくれるあやみの言葉が暖かいです。遅刻してなつが会社に行くとキャラクターの検討会があっていました。まずは 常磐御前の絵を出しました。なつの絵と麻子の絵の 競争。優しい常磐御前と怖い常磐御前。なつは子供の目から見て怖い母親を描きたくはないと言います。初めてなつの同じ服装を見た 下山は何かあったんだろう と聞きます。なつは千遥のことを 下山さんに相談します 。彼の返事は優しいものでした 下山さんは優しい 。お昼を食べて職場に帰ると仲さんがなつと麻子の絵を合わせた素晴らしい常磐御前を書いていました。さすが 仲さん。 ★★★