カテゴリ:読書
この人の有名な「東京バンドワゴン」シリーズ読んでないんですよね~。
読みたいと思いつつ新刊のこれを先に読んでしまいました。 書籍紹介: “さくらの丘”を満ちるたちに遺すー。遺書には、祖母が少女時代を送った土地を譲ると書かれていた。一緒に渡されたのは古びた鍵がひとつ。祖母の二人の幼なじみも、同じメッセージをそれぞれの孫たちに伝えていた。なぜ、彼女たちは孫にその土地を遺したのか。鍵は何を開けるものなのか。秘密をさぐりに三人の孫は、祖母たちの思い出が詰まった地を訪れたー。三人の少女たちの青春が刻まれた西洋館、そこを訪れた私たちが見た光景はー二つの時代が交差する感動の物語。 昔その西洋館で何が起こったのか? 終わってみたら優しくて悲しい物語でしたね。 感動するにはもう一つだった・・・何がもう一つなのか・・がわからない。 ★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月09日 16時27分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|
|