カテゴリ:読書
悲劇なんかじゃない これがわたしの人生。極限まで追いつめられた時、人は何を思うのか。夢見た舞台を実現させた女性演出家。彼女を訪ねた幼なじみが、数日後、遺体となって発見された。数々の人生が絡み合う謎に、捜査は混迷を極めるが…。
加賀恭一郎さんの最新作。 またまた、彼のルーツ。母親のことが書かれていて胸キュンもの。 事実がどうなってつながっているのか最初はさっぱりわからず 大変でしたが、最後はなるほどね・・・ 最初の被害者はともかく、2人目と3人目はエゴからでした。 話してみればよかったのに。 ★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月13日 09時47分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|
|