カテゴリ:読書
容紹介 もう二度と会うことはないでしょう。 46歳の誕生日。身勝手な夫や息子たちと決別し、主婦・朋美は1200キロの旅路へ―― 「家族」という荒野を生きる孤独と希望を描き切った桐野文学の最高峰! 大反響の毎日新聞朝刊連載に、大幅な加筆修正を施して書籍化。 傲慢な夫や息子たちに軽んじられながら、家庭をささえてきた主婦・朋美は46歳の誕生日、ついに反旗をひるがえす。衝動にかられ夫自慢の愛車で家出、「初恋の男が長崎にいるらしい」という理由で、長崎に向かって高速道を走り始めるのだった。奪われた愛車と女の連絡先の入ったゴルフバックばかり心配する夫を尻目に、朋美は自由を謳歌するが―― 冒険の果てに、主婦・朋美が下した「決断」とは? ドラマを2話まで見て面白そうなので、原作を読んでみました。 最初は良いけれど、だんだん期待と違う方向に行き なんだか騙された感じで終わるのはいつものパターン。 ドラマのほうが面白そう。 キャストの顔をあてはめて読めたのでドラマ見ずに読むより楽しめたと 思います。ドラマではもう少し夫を懲らしめて欲しいけど・・ ★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月25日 22時53分14秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|
|