カテゴリ:読書
映画(小さいおうち)を見てこれを知り読みました。
むかしむかし、静かな田舎に、きれいなで丈夫なちいさいおうちがありました。ちいさいおうちはのどかな田舎で移り行く季節を楽しんでいました。ちいさいおうちは遠くの街の明かりを見て「まちにすんだら、どんなきもちがするものだろう」と思いました。 ある日、馬の引っ張っていない車(自動車)が現れました。それからトラックだのローラー車だのがやってきて、ちいさいおうちのまわりはすっかり街になってしまいました。どんどん開発が進み、両側に高層ビルが建ち...それでもちいさいおうちはそこにありました。壁や屋根は昔のようにちゃんとしているのに、ボロボロになってしまいました。 ところがある春の朝にちいさいおうちの前を通りかかった女の人が、ちいさいおうちを救います まず、大人に読んで欲しい・・・ 私は田舎に住んでいるから、それほど「わ~!」という感動はありませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月17日 08時28分34秒
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