井田ヒロトの人気ギャグ漫画を間宮祥太朗主演で実写映画化。群馬県民“グンマー”共感の“あるある”ネタを、過剰なまでに誇張して描いた郷土愛裏返しの爆笑コメディ。
赤城山への敬意や上毛(じょうもう)かるたなど、群馬県民なら誰もが知る、だが他県民にはさっぱり分からない“あるある”ネタに加え、栃木、茨城を合わせた北関東3県による都道府県魅力度ワースト争いまで自虐ネタにして人気を呼ぶ、井田ヒロトのギャグ漫画を実写映画化。本来はイケメン俳優の間宮祥太朗が、チバからグンマに引っ越してきた主人公をイメージを覆すようなコミカルさで演じてみせた。共演は主人公の幼なじみ役にTVドラマ「僕たちがやりました」の吉村界人、ヒロイン役にモデル出身の馬場ふみか。
謎多き土地グンマへ引っ越してきた男子高校生の神月。転校初日、強烈なからっ風に吹かれて自転車が進まず苦しんでいた彼は、平気な顔で自分を追い越して行った美少女・篠岡に一目惚れする。彼女と同じクラスと分かった神月は、新たな学校生活への期待に胸を膨らます一方、グンマならではの習慣の違いに戸惑わされる。さらに悪気がなかったとはいえ、グンマのタブー“海がない”ことに触れ、皆から猛反発を食らってしまい……。
2017年公開の日本映画。
最初はなんてくだらない。と思いながら見ていましたが
だんだん、はまってきたわ。そのくだらなさに。
群馬のこともよくわかりました。・・赤城山にパンツ脱いで・・
わけわかりませんでしたけどね。間宮君、すごい。顔ゲイすごい。好きになるわ。
群馬と栃木と茨城の争い具合もそうか~・・・
バックナンバーが出ただけですごい。ハーゲンダッツもね。
★★★