カテゴリ:健康
網膜裂孔のレーザー治療の後のことは細かく正確な機関は 覚えていないのですが、最初は1週間後、次は3週間後というように 定期的に通院して、そのたびに瞳孔を開いて眼底検査をしていました。 この眼底検査というのは結構精神的負担が大きい。 視野にはうっとうしい飛蚊、バドミントンも怖くてできない。 明るいところにいると飛蚊がものすごく目立つので日当たりのいいところが 嫌になる。仕事だけは行っていました。 それと、家ではずっとネットで目の病のことを調べていました。 おかげで相当目の病気には詳しくなりました。 どうしても物が見えずらい。と医師に訴えたのは一月後くらいだったでしょうか。 その時の女性医師の一言。 「網膜に膜ができてきているのでしょうがないですね。いざとなったら手術・・・」 その言葉には結構打ちのめされました。 網膜の手術ってね、もう失明覚悟ですよ。目の奥だもの。 ネットでその膜を取り除く手術の知識も持っていましたから 目の前が真っ暗って気分なのに、医師は軽い調子で「手術」と言う。 どよ~ん…として帰宅したのを覚えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月21日 19時53分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[健康] カテゴリの最新記事
|
|