ギネ 産婦人科の女たち 第5話
いいですね~、松下由樹と板谷夕夏。演技もうまいし声もいい。主治医にするなら彼女たちを選びたい。彼女たちが出てくるとホッとしますね、このドラマ。で・・・藤原紀香のへたくそががぜん目立つわけです。医師としても平木(藤原)は最低。ていうか、ありえないでしょ、こんな医者。普通なら当然首でしょう。「医は仁術なり」でしょ。最低。この最低医師に母体死亡するような難しい患者を見させそれに失敗すると婦人科のほうで16歳の末期がん患者を見せる?バカじゃない?と突っ込みつつも、結構楽しく見てました。計算高い看護師と新人女医(本仮屋ユイカ)と新人医師(上地祐輔)の3角関係まで組み込んでいて、平木のトラウマ。医療訴訟。末期がんの少女。内容てんこ盛りで見入ってしまいました。ところで・・・あんなところでキスするか? ★★★★