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2011.03.26
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カテゴリ:子ども
子どものためにTVを消してください。


小児科医達が「まず、テレビを消すこと」と助言しています。

「地震、津波、原発事故の映像がずっと流れていると、知らずしらずのうちに不安やストレスをため込んでしまうのです」

でも、余震や計画停電で保護者は不安。
だから、子どもと一緒にいるときは、情報をラジオで・・・
停電の見通しなどは、電力会社のホームページで確認できます。


テレビをつけっぱなしにしないでほしい。。。

「大切なのは、いま、この場所でできることに集中する態度を親が示すこと」と多摩ガーデンクリニックの杉原桂・小児科院長。

たとえば、「お母さんは地震で物が落ちてこないように片づけているのよ。お手伝いしてくれる?」と行動で見せる。

臨床心理士の本田恵子・早大教授も
「繰り返し災害の映像を見続けると、フラッシュバックを強制的に起こすことになり、不安をあおる」
と話す。


特に小学3年生以下は、いま起こっていることと過去のことの区別がつけにくく、漠然とした不安感に襲われるという。

子どもと一緒に節電や募金に取り組むことで、「自分も役に立っている」と力が出てくるという。

日本小児科医会の「子どもの心」対策部担当常任理事、内海裕美さんも「全国の人が被災地の体験を共有することは、決して悪いことではないが、幼い子どもにとっては有害だということを知ってほしい」



<幼児や小学生が見せる主なサインは>

・赤ちゃん返りをする

・親や保育士にまとわりつく

・無口になる。または攻撃的になる

・夜一人になることを怖がる

・地震ごっこをする
  大人たちは不謹慎だといって止めたいと思う衝動に駆られるかと思います。
  しかし、このあそびを通じて、トラウマを乗り越えるという作用もありますので、
  禁止せずに遊びの話を聞いてあげなければなりません。
  (ポストトラウマティックプレイ)

・それまで好きだったことをしなくなる


<大人ができる支援は>

・「大丈夫だよ」と言葉に出して伝える

・何度でも子どもの話に耳を傾ける

・睡眠や食事などの日常生活を今まで通り続ける

・地震ごっこをしても「やめなさい」と言わない

・刺激を避ける(ニュース番組は見せない。無理に思い出させない)

※日本小児科医会「子どもの心のケアのために」より。一部を今回の地震向けに改変。

ピンクハートなるべく一人にしないことも大切です。
気を付けてあげてください。。。


https://aspara.asahi.com/column/eqmd/entry/vSTagIoylD





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Last updated  2011.03.26 12:19:43
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