最近ブロ友さんの周りでおきている
小さな女の子の悲鳴です。。。。
小さな女の子の小さな希望
募金
ゆうりちゃんを救う会
今まででも、こういった募金活動は
いろいろな募金活動が行われていますが・・・
今まで協力をした事がありませんでした。。。
自分自身の中でのわだかまりがあり、協力する事が出来ませんでした。。。
それというのも・・・
10年以上前のこと
週刊誌にも取り上げられた事のある
心肺同時移生植をしなければ助からない同窓生がいたのですが・・
その同窓生は・・・・・学生時代親さんもてこずらした問題生徒で
同級生の中でいじめやカラカイなど、はっきり言って自己中の塊でした。。。
クラス自体もおとなしく真面目タイプと
遊びたいだけ遊んで・・・の自己中グループに分かれていたのですが
その同窓生の陰湿ないじめといったら。。。
数人の生徒は自己退学をしていきました。。。
その中には、なんとか続けたい意思もあり通信で学んだ生徒もいます。。
卒業して15年ほどたち、同窓会が開かれ再開したのですが・・・・・
結婚して子供を出産・・・・そして離婚
1歳ぐらいの子がいるとのことでしたが、今病気をして治療中であると話していました。。。
その後半年ほどしてから週刊誌やテレビでも話題になる人となったのです。。。
心肺同時移植・・・・多額の費用がかかるという事で募金活動が行われました
当然私のところへも・・・・
複雑でした。。。
若気の至りとは言えども、相手を思いやる気持ちよりも
自分の感情のままにいじめをしてきた本人が
今、自分の命と自分の子のために協力を願う事に
なんともいえない感情でした。。。
正直、けしてらくではない生活の中で
どこまで協力をしなければいけないのか???
今のようにネットで調べるわけでもなく
同窓生つながりでお願いされても・・・・
結局踏ん切りつかないまま見てみぬふりをしてしまったのですが
その後の同窓生は・・・・
いったん募金が集まり海外へ行ったのですが・・・
症状が軽いという事で帰国しざる終えず帰国して・・・・・
つまり命の危険がある症状になるまでは国内で待て
ということのようです。
本人や病院関係者にすれば
危険になる前に助けて欲しかったのだと思うのですが
現実は厳しかったようです。。。
国内いろいろな病院を転移しながら治療していたようですが
最後は投げやりになりながら
子供のそばがいいと地元の病院へ戻ったと聞きましたが
そして、子供さんがまだ幼児のころに息を引き取りました。。。
そんな出来事が
私の中での複雑な罪悪感になり
面識のある同窓生に協力していないのに
いまさら誰に協力できるのか??
そう思ってきたのですが・・・
ブログで救われている私にとって
今回はブロ友さんからの声がけに答えられるのではないかと思い
ご紹介させていただきます。。。
興味のある方
一度のぞいてみてください。。。
人の親としても、とても辛い話ではありますが・・・・
よろしくお願いいたします。。。