ゆんたま Spiritual Life

[雑感] カテゴリの記事

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  物作りの喜び by ゆんたま

  先日、ぐりさんのブログのコメントにも書いたのだけど、私は昔、油絵を描いていたことがある。高校生の頃だ。といっても、お上品なハイソな感じはさらさらなかった。うちの高校の美術部では、大体100号キャンバスを使うことが多かったように思う。80号や120号もあったとは思うが、なぜか100号のイメージが強い。もちろんお金のない高校生のこと。布張りの高価なキャンバスなどではなく、ベニヤ板を貼った板キャンである。角材を組み合わせてノコで切ったベニヤ板を打ち付け、それに白ペンキを塗ってキャンバスにするのだ。部員全員で大工仕事をやるわけである。100号というと166×130cmというサイズなので、小柄な私がそれを持って歩いているとキャンバスが勝手に移動しているように見えたんじゃないかと思う。(^^;まだ真ッサラのキャンバスはそれほどでもないが、使い古しのキャンバスに白ペンを塗って作った場合はかなーり重い。というのも、うちの美術部では、画面に起伏を出すために亜鉛華とワニスを練ってペースト状にしたものを、マテリアルとして使っていたからだ。時にはその亜鉛華のペーストに絵の具を混ぜて使うこともある。ペーストが固まるとカッチカチになるのだが、それが実に重い。だが、その重たい古いキャンバスの方が、最初から画面に起伏があるので絵の具がのりやすいし、上から描く絵に味わいが出るのである。そんなわけで、高校の美術部というとみんな大体そんなふうだろうと思うが、インドアにも関わらず結構ガテンなクラブだった。私も汚いジーンズに古手のダボダボのワイシャツを着て、それにまたペンキやら油絵の具やら亜鉛華やらがベタベタとつきまくっていた。油絵の具を薄めたり筆を洗ったりするのに、高価なオイルの代わりに灯油を使っていたから、美術室はいつも独特の匂いに包まれていた。そういうクラブの匂いも雰囲気も私は好きだった。男女関係なく力仕事をして、オシャレなど気にすることもなく、みんながそれぞれ好きな物を作っている。今から思うと、性別の関係のない子供達がてんでに好きなことをして遊んでいるような雰囲気（これはあくまでも私の感想）が、私にはとても心地よかったのだと思う。でも、私自身は絵を描くことがそれほど好きだったわけじゃない。それよりも何か手先事がしたかった。平面的な絵よりも彫刻のような立体の方が好きだったので、彫金とかガラス工芸とかの工芸関係に進みたかった。私は職人になりたかったのだ。職人なら結婚しても子供を産んでも一生続けていける、そう思っていた。それで美大に行きたかったのだけど、両親の強硬な反対に合って叶わなかった。それ以来、ほとんど絵を描くことはなくなった。まぁ、最初から絵を描きたかったわけじゃなかったからだけど。その後、陶芸とかも良いなぁとは思いながらも、なかなか趣味としてもやるきっかけがなかったのだが、あるカルチャーセンターのバーナーワーク（海外ではランプワークと言うことが多いらしい）というガラス工芸の教室に通うようになった。もう15年位前になるだろうか。バーナーワークというのは、ガスバーナーでいろいろな色のガラス棒を溶かして、とんぼ玉やアクセサリーのパーツやガラスの動物などを作るガラス工芸のことだ。*　とんぼ玉ってこんなもんです。ガラスを溶かすのはとても楽しかった。一番簡単なマドラーや小さなグラスや風鈴を作ったりしているうちは良かったのだけど、先生が主として教えていたとんぼ玉にはそれほど興味が持てなくて、そのうちやめてしまった。私はアクセサリーのパーツとか、そういうキラキラ光る華奢なものをもっと作りたかったのだ。でも男の先生だったから仕方なかったのかもね。それ以来バーナーは家で眠ったままだが、機会があればやってみたいな。物を作っている間はそれに集中していて余計な考えは浮かばないからね。あの感覚が私はとても好きである。一種の瞑想状態に近いかもしれないと思う。しかも出来上がった作品をいつまでも楽しむことができる。たとえちょっとぐらい下手でも、いや、相当下手でも、自分で作ったものって可愛いんだよね～。出来の悪い子ほど可愛いって言うけど、それに似たものがあるかも。（苦笑）ところで、最近「つくレビ」というクリエイティブ系のSNSができたそうな。クリエイティブな話題が好きな人なら自由に参加できるそうで、自分の作品を投稿したり、クリエイターとして活動している人がここから企業に自分を売り込んだりすることもできるらしい。別サイトでクリエイター向けの求人サイトまである。時代はどんどん進んでるのねぇ～。若いクリエイターにとってはもちろん、これから大量に出てくる定年退職者にとっても、こういう表現の場があるということは大いに励みになるんじゃないだろうか。第一、他の人のいろんな作品を見られるのは楽しいし、同じ趣味を持つ人同士が自由にコミュニケーションをとれるというのがいいね。何も作ってないけど、私も登録してみようかな♪(^^)*******************************************************印鑑とパワーストーン専門店☆ソウルナビ良品倶楽部DVDレコーダーを100％使いこなそう！見逃せない！ＴＶ番組Pick Up!!

  2006.10.19

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• うさうさ脳 by ゆんたま

  今夜、うさ右左脳なんとかかんとかというスペシャル番組を見た。前にも同じ内容の番組を見たんだけど、よくは覚えていない。指を前で組んだ時の組み合わせ方と腕の組み方で、利き脳がわかるという。もっとも、そういう傾向がある、というだけで絶対的なものではないらしいけど。また、同じ人でも途中で変わったりすることもあるらしい。うさうさ脳占いっていう本まで出てるのね。さっき初めて知ったよ。知らない人のためにちょっと解説。脳は右・左の他に前と後ろにも分けられるので、合計４分割される。つまり、性格も大きく４つに分けられるということが科学的にわかってきているらしい。で、指を組んだ時に親指が下になった方の脳が利き脳。これで情報の捉え方（＝インプット）が右脳か左脳かがわかる。腕を組んだ時に腕が下になった方の脳が利き脳。こっちは表現方法（＝アウトプット）が右脳か左脳かがわかる。「ささ脳（指：左が下。腕：左が下）」まじめで几帳面タイプ。 「うう脳（指：右が下。腕：右が下）」楽天的なマイペースタイプ。 「さう脳（指：左が下。腕：右が下）」世話好きなおおらかタイプ。 「うさ脳（指：右が下。腕：左が下）」個性豊かな負けず嫌いタイプ。 私の場合は指も腕も右側が下になるので「うう脳」である。ということは、右脳で情報を捉えて、表現の仕方も右脳的だということになる。完全な直感タイプってことか。あんまりモノを考えないアホっぽいが。(^^;うう脳の人は、楽天家でマイペース、時間にルーズ、飽き性、らしい。私自身は子供の頃から追い立てられて育った感覚があるので、そんなにマイペースとか思ったことはないんだけど、結果的には世間一般のノーマルコースからは大きく外れてるのでマイペースなのかもしれない。親から言わせると、ピッタリ合っているようだ。どうもすんません。＞両親(^^;ゞこの前、相棒にも指や腕を組んでもらったらどちらも左側が下だったので「ささ脳」だ。ささ脳の人は、まじめで几帳面、冷静な理論型らしい。相棒は私よりも直感力があると思うので、これはどうかなという気もするが、概ねあたってるかな。しかし「うう脳」と「ささ脳」って、丸っきり反対なんだけど。（苦笑）「ささ脳」の相棒の方が私にストレスを感じることが多いのかもしれないなと思った。「うう脳」とはいえ、表面的に落ち込むことが多いのは私の方だけど、根はやっぱりお気楽なのかなぁ。*******************************************************印鑑とパワーストーン専門店☆ソウルナビ良品倶楽部DVDレコーダーを100％使いこなそう！見逃せない！ＴＶ番組Pick Up!!

  2006.10.14

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• 運動会にロングブーツ？ by ゆんたま

  今日は姪っ子の運動会だった。晴れたり曇ったり雨がパラついたりというわけのわからんお天気だったが、一日中風が強くて総体に爽やかな運動会日和だった。驚いたのは、あるお母さんのファッションだった。1歳半～2歳位の小さい女の子を連れてたから、上の子供が幼稚園にいるんだろう。黒いタイツにウエスタン風の黒いロングブーツを履き、頭には白黒の毛糸の帽子で、背中にはリュックを背負っている。顔まであんまりよくは見てなかったけど、きっとかなり若いんだろうなぁと思いながら通り過ぎた。この人、一体暑くないのかしら？とも思いながら。このお母さん、あとで子供とのお遊戯に参加していたようだ。しかし運動会には違和感あったよ～。ミナミかキタの繁華街にでも遊びに行くようなスタイルなんだもん。オシャレするのは自由だけど、運動会にまで何もそんな格好で来ることないやん、と思うのは私が年食ってるせいか？少なくとも運動会の手伝いとか後片付けをするようなタイプじゃないことは確かだ。10代とか二十歳そこそこの若いお母さんって、そういうのが普通なのかな？ＴＰＯっていうのは彼らの中にはないんだろうか？電車の中でファンデーションからマスカラやネイルまで塗って平気な女子がわんさかといるご時世だからなぁ。当たり前なのかな、そういうのが。*******************************************************印鑑とパワーストーン専門店☆ソウルナビ良品倶楽部DVDレコーダーを100％使いこなそう！見逃せない！ＴＶ番組Pick Up!!

  2006.10.08

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• 遊ぶということ by ゆんたま

  今日、仕事の帰り道に、なんの脈絡もなく、ふとこんなことを思った。「人間って、遊べる時には遊んだ方が良いんだなぁ」と。私は若い頃それほど自由に遊べる状況にはなかった。それは誰かとの比較ではなく、自分自身の感覚としてなのだけど。だから、他人から見たらそれはおかしいと言われるかもしれないし、親の目から見ても好き放題にやってきたと言うだろう。でも私の中では、自由のあまりない、息苦しい青春時代だった。というより、多くの人にとっての輝かしい青春時代というものはほぼなかった。20代半ばまで勉強に追われていたし、それ以外にもいろんな事情で自由に動くことはできなかった。30代前半になって一人暮らしをして初めて、私は深々と自由に呼吸をすることができるようになった。それまでの反動のように、友人達（そのほとんどは私よりも若かった）とよくあちこち出歩いた。真夜中に奈良の石舞台や天河神社に行ったり、仮装パーティーに行ったり、山梨や長野まで出かけたり。よく鍋パーティーなどもしたし、友人を泊めたり泊まりにいったりした。まぁ、それほどお金がかかるわけでもなく、ささやかな遊びなのだけど。オーストラリアに数ヶ月いたのが一番お金がかかったぐらいだ。今思えば、そんな数年間が私にとっての青春時代だったのかもしれない。だけど、戦争だとか家庭の事情でまったく遊べなかったという人も多いだろう。考えてみれば、戦前生まれの私の親は、そういう「遊び」がほぼなかった世代だ。だから、遊ぶこと自体にある種の罪悪感が伴なうのかもしれない。遊ぶのなら家族一緒に、という感覚が強いような気がする。それなら罪悪感を感じずにすむからだろうか。家族主義の名残かもしれないが。話がそれた。様々な事情で遊べなかった人達には気の毒だけど、やはり人間には遊びが必要だと思う。それも、遊びたい年齢に遊ぶのが一番良い。何も勉強や仕事をしなくて良いと言ってるわけじゃない。でも年齢相応の遊びはそこそこしておいた方が、その人の人生が健全なものになるような気がするのだ。いくつになっても遊ぶことはできる。でも、若い時にしかできない遊びもある。若い頃の貧乏旅行は得るものだけが大きいだろうが、年をとってからのそれは少々みじめに思える。若い頃ならできる野宿も、年をとってからでは体にこたえそうだ。（今のご時世だから野宿は物騒かもしれない。）もっとも、今の若者がそういう遊びや冒険をしたがるかどうかは知らないけれど。私自身は遊び遅れたせいで、普通の人より少々変な人生を送っているかもしれないが、人生が終わるまでにはまだまだある。できることなら、これから一生遊んで暮らしたい。遊興三昧の生活をしたいというのではない。誰かに縛られたりコントロールされたりするのではなく、相棒や気の合う友人達と、気持ちの良い時間を過ごしたいというだけである。そして、行きたいところに行き、会いたい人に会い、学びたいことを学び、食べたいものを食べ、聴きたい音楽を聴き、見たいものを見る。したい時にしたいことのできる自由が、私には何より大切だ。早くそういう生活ができるようになりたいものである。*******************************************************印鑑とパワーストーン専門店☆ソウルナビ良品倶楽部DVDレコーダーを100％使いこなそう！見逃せない！ＴＶ番組Pick Up!!

  2006.09.30

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• 徒歩暴走族 by ゆんたま

  やっと27日に決算の手続きがすんだ。昨日今日明日と予定が入っているので、それがすんだらまた次の仕事にかからないと。ところで、さっきネットのニュースの中に徒歩暴走族：バイクに乗れない“冬季限定”で出現　札幌というのがあった。徒歩で暴走ってどういうんだろう？と思って見てみたら、北海道では冬は雪のためにバイクや車で走り回れないので、暴走族は町の中心部を大声を上げたり暴力を振るったりしながら徒歩で歩き回るんだそうだ。最近は通年で徒歩のグループも出てきてるとか。考えたらちょっと滑稽なことない？笑えるよね、これ。何もそこまでして示威運動しなくても良いんじゃないかと思うけど。（苦笑）でも、冬の間はなりを潜めてて春になってまた出てきたら、冬眠から醒めたクマみたいに言われるだろうしね。(^m^)でも記事を読むと、そう単純に笑ってもいられないようだ。裏には暴力団がいることが多くて、徒歩暴走族は暴力団予備軍と化しているらしい。昔の愚連隊みたいなもんですな。（･･･っていつの時代や^^;）エネルギーを持て余してて根本的に寂しい若者が、世間からはみ出す方向に行くとこうなっちゃうんだろうね。まぁ、多かれ少なかれ、若いうちは寂しくて仕方がないものだとは思うけど。*******************************************************印鑑とパワーストーン専門店☆ソウルナビ良品倶楽部DVDレコーダーを100％使いこなそう！見逃せない！ＴＶ番組Pick Up!!

  2006.09.29

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• 新月/同窓会といふもの by ゆんたま

  昨日は半日出かけていたので、真夜中から決算処理の続き。12月分の預金残高がどうしても合わない。立替金という勘定科目で処理したらいいということがわかるまでに3時間。それから金額が合わない合わないと何度も見直したけど結局ギブアップして、寝たのが朝5時過ぎだった。今夜もがんばらなくちゃ。。。(- -;ああ。そうだ。明日9/22は、20:45に乙女座の新月です。でもヴォイドタイムといって、願い事をするのはできるだけ避けた方が良い時間帯が今回の新月の直後にあるので、願い事をするのは22:06以降にした方が良いそうです。今回のヴォイドタイム9/22(金)20:44～22:06 9/24(日)23:10～/25(月)10:54 ●新月が乙女座にあるときに実現する願いごとキーワード　　体の健康、食生活・運動 　　仕事・ライフワーク、眼識（洞察力） 　　助けてあげること、秩序 　　リラックス、完璧主義　・・・など。 ●関連のある身体の部分・症状　　大腸・腸、便秘・下痢 　　消化吸収、みぞおち（太陽神経叢） ・・・だそうです。ところで、前回の新月も今回の新月も、占星術的にいうと乙女座で起こるらしく、これはとても稀なことだとか。そして、乙女座から20分ほどしたらすぐに天秤座に移っちゃうんだそうだ。でもとにかく、その月のキーワードにとらわれず、一番自分が望んでいることを優先的にお願いするのが良いらしい。また、明日は金環食もあるそうな。どこで日食見られるんでしょか。天体ではなにやらいろいろ賑やかですな。話はころっとと変わるが、先日、高校時代の同窓会の案内が来た。７月頃に同級生から連絡があって、その時は予定が合えば行くとは言っておいたんだけどね。でも同窓会に出席できるのは、曲がりなりにも生活が落ち着いていて元気のある人に限られるんじゃないかと思う。もっと若い頃ならみんなドングリの背比べだから、そんなに気にもならなかったけど。また、もっと年をとると事情は変わるのかもしれないけど。それに幸か不幸か、私にはその頃から頻繁に連絡を取り合っているような友人がいない。別にいじめられていたわけでもなければ冷遇されていたわけでもないし、クラス全体の仲も良かった。親友と呼べるような友人もいた。それなりに高校生活は楽しんでいたと思う。かなり自由な校風だったから。でも今から思うとやっぱり浮いてたのかなぁ。自治会執行部に少し籍を置いたりしていたこともあって、他の友人達とは一歩離れたところにいたんだろうな。傍から見ると、going my wayというふうに見えていたように思う。そう言えばある友人から、「ゆんは一生１人でも十分生きていけるように見えるわ」と言われて、周りの友人達もそれに賛同していたことがちょっとショックだったな。友人の言葉は別に嫌味でもなんでもなく、私という人間はそれぐらい強く見えたらしい。素直な感想だっただけに、私には痛かった。本当は全然強くもなんともなかったんだから。その頃の親友とはたまに日記を交換していたこともあって、彼女とだけはお互いの心中を多少なりとも理解しあっていたように思う。彼女も「わが道を行く」というタイプの人間だった。でもその付き合いも段々薄れていき、高校を卒業して数年後にはまったく連絡を取り合うようなことはなくなった。だから、取り立てて会いたい友人がいるわけでもなければ、「あの頃は良かったね～☆」なんて昔話をしたいわけでもない。いや、行けばそれなりに楽しめるとは思うし、懐かしくないわけじゃないんだけども。でも、もっぱら「今何してるの？」的な情報交換に終わるのが予測できるだけに、どうも気が進まない。自分の状態が良い時しか行きたくないなぁ。でも、自ら世間を狭くしているような気がしないでもない。(- -;考えてみれば、小学校でも中学校でも、私にとっての同窓会は似たようなものだという気がする。大学でもそれはあんまり変わらないな。今も年賀状を交換しているのは、仲の良かったほんの数人の友人だけだし。自分の交友関係の狭さに改めて驚く。でも、私のことをすごく顔の広い人間だと思っている人は多いようだ。そのギャップがなんともはや。。。(^^;*******************************************************印鑑とパワーストーン専門店☆ソウルナビ良品倶楽部DVDレコーダーを100％使いこなそう！見逃せない！ＴＶ番組Pick Up!!

  2006.09.21

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• 久々の1人の時間に思ったこと by ゆんたま

  昨日・今日と家人が不在だったので、久しぶりに１人の生活を満喫（っていうと大げさだけど）した。私は１人でいることが割合平気である。淋しがりやではあるけど、１人でいるのが結構好きなのだ。昔、一人暮らしを始めた頃に、教師をしている友人から「淋しくないの？」と聞かれてちょっと驚いたことがあった。彼女は家族と離れて生活する淋しさを思うと、一人暮らしに憧れはするが出来ないと言っていた。子供じゃあるまいし、大の大人がそんなに淋しいか？と思ったのだけど、そういう人は意外と多いのだろうか。私は高校生の頃から1人で京都の美術館に行ったり、あてもなくブラブラ1人で奈良や京都を歩いたりしたものだ。家族の、温かいけれどある種の束縛から逃れて、自由になれるわずかな時間。そういう時に、私は自分自身に帰ることができるような気がする。１人の淋しさと自由は私にとって一対である。その感覚が私はそう嫌いではない。ただ、食事を取ろうとする時に、1人で店に入るのは今でもちょっと勇気がいるけど。(^^;昔は人通りのないところを探して歩いたものだけど、最近ではそういうところを一人で歩くのはちょっと恐い。物騒な世の中になったものだ。ところで、年を取ると淋しくて仕方がなくなると聞く。それは幸せではないお年寄りが多いからだろうか。好きなことをして生き生きと生きている老人が少ないからだろうか。それとも、健康面や行く末の不安が人の温もりを求めるのだろうか。冬になると寒くなるように、年をとると他人からの活気が必要なのだろうか。一人暮らしの人の方が早死にだというニュースもあったね。1人が好きだ、1人でも平気、1人の自由さが良いと思っていられるのは、活気のある若いうちだけなのだろうか。久々の1人の時間に、ふとそんなことを考えた。*******************************************************印鑑とパワーストーン専門店☆ソウルナビ良品倶楽部DVDレコーダーを100％使いこなそう！見逃せない！ＴＶ番組Pick Up!!

  2006.09.14

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• 公務員は美味しい仕事 by ゆんたま

  先日、運転免許の更新に行って来た。前の免許更新は５年前だから、どうやれば良いのかあんまり覚えていない。とりあえず最初に交通安全協会に行って、写真は持ってきたと言うと、手続きを協会に委託するかどうか尋ねられた。手続きといっても大したことじゃないのはわかっていたし、第一、その費用が2,000円だと言うので、今回は自分ですると答えた。もっと安ければ頼んでも良かったんだけどね。すると、それでは警察に行ってくださいと言われたので警察に行き、言われるままに証紙を買って書類に名前を書き（手続きといってもほんとにこれだけのことだ！）、視力検査をしてそれで終わり。講習会もその日のうちに受講するのだとばかり思っていたら、来月の指定された日時に交通安全協会に行って受講するように、と言われた。優良運転者なので講習会の時間は30分なんだけどね。確か前はすぐに終わったのになぁ、更新方法が改正でもされたのかな？と思いながら帰ってきた。ところが、父の場合は即日受講できたと言う。誕生日から1ヶ月も遅れて行ったからそんなことになったんだ、と言われながらよくよく考えてみると、更新手続きをどういうわけか前は協会で頼んでいたみたいで、今回の免許更新の連絡も協会から来ていたのだ。「ああ、それで！」と家族一同納得した。交通安全協会なんていうのは警察の関連団体だから、協会で手続きする人間にだけはすぐに講習を受けさせて、そうでない人間にはまた来させるんだ、「アイツらめ！やっぱり汚い奴らや！」ということに話が落ち着いた。(^^;だけど、協会に手続きを頼めばそういう便宜があるなんて説明してくれなかったし、ハガキにも書いていない。勘ぐって言えば、何も証拠は残らないわけだよね。公務員の不祥事が相次いで報道されている。さっき、たかじんの「そこまで言って委員会」という番組を見ていたら、京都市ではこの5年間だか10年間だかの間に、問題を起こした職員が90人。その中で14人だったかな？いや、20人程いただろうか。麻薬でつかまった人間の数だそうである。おまけに、麻薬で捕まって一旦免職になった職員を数年後にまた正規雇用したって話だ。犯罪者を再雇用なんて民間ではありえない！と番組でも言っていた。先日別の番組では、大阪の某市の環境衛生局（というような部署だったと思うが）で働く公務員の実態が報道されていたが、実働が5時間位という人間も多く、ひどいのになると2時間というのもいるらしい。ゴミの収集はほとんど午前中に終わってしまうもんね。あとは遊んでいるのだ、実際のところ。途中で家に帰っている職員もいたし、午後3時の点呼の時に戻ってきた時には助手席に若い女を乗せている奴までいた。それで十分な給料がもらえるのなら、これほど美味しい仕事はないよね。人間としては堕落の極みだと思うが。そういえば、高校生だった時に郵便局でアルバイトをしたことがある。難解な名前や住所をスラスラ答えてくれる人がいて、それはスゴイと思ったけど、あるオッサン職員がくっだらない下ネタを言ったので、内心呆れ返ってしまった。まだ若かったせいもあって、こんな程度の悪い連中と働きたくない、とすぐに辞めてしまった。（苦笑確かに真面目に働いている公務員もいるには違いないだろう。でも、誰も自分達のことを公僕だとは思っていないようだし、国民の血税で養ってもらってるなんて露ほども思っちゃいないだろう。第一、警察にしてもその他の役所にしても、構造的におかしい。働かなくても給料はもらえるし、休み放題、よっぽどのことがなければ免職もなし、天下り先だっていくらでもあるし、退職金も年金も保証されてて一生安泰。部署によって多少の違いはあれ、似たようなものだろう。真面目に働いている公務員だって、他の職員のそういう実態を看過しているわけだし、自分もそういう恩恵は多かれ少なかれ受けるのだから、結局のところ同じ穴のムジナだ。私は性格的に公務員は絶対に勤まらないように思う。一般論としての話だけど、人間が腐ってきそう。その安定度は確かに羨ましいけどね。でも無理だな、恐らく。そうそう、思い出した。うちがお米を買っている先の店主の話。この間まで、息子が市バスの運転手をしていたそうだ。そのお給料、いくらだと思う？年間1200万円だって。下手な中小企業の社長よりも多いかもしれない。とてもそんなに稼げる仕事には見えないのにね。ちょっと驚いた。この息子さん、最初に買った家は人に貸して、もう１軒別に建てた家に暮らしているそうな。年収1200万もあればできるよね。だけど、大阪市の財政状況が悪くて最近では安く雇える定年退職者を再雇用していってるので、これはいつまでもここにいられないと思った50歳前後のこの息子さん、交通局の事務職に変わったそうだ。慣れないパソコン操作はあるし、結構長時間労働できつい、とこぼしてるらしいが、労働組合もあるはずだから、民間ほどきついとはとても思えない。それで給料は月40万円だそうである。市バスの時より20万も下がったというが、その年齢で民間に転職したら絶対にそんなにもらえないよ。第一、なかなか就職できません。文句言ってたらバチが当たるわ。はぁ、市バスの職員の給料（過去の）が妥当かどうかは別として、結局のところ、公務員は美味しいって話だね。それがこの国をおかしくしてるような気がするのは私だけだろうか。*******************************************************印鑑とパワーストーン専門店☆ソウルナビ良品倶楽部DVDレコーダーを100％使いこなそう！見逃せない！ＴＶ番組Pick Up!!

  2006.09.10

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• 斬首の音 by ゆんたま

  お風呂上りによく思い出すことがある。確か20～30年位前に読んだ新聞の投稿欄。投稿者はもう既に良い年配の人だったように思うのだけど、その人の家では風呂上りの手ぬぐいを振ってほぐすのはご法度だったらしい。というのも、その人の母親が子供の頃に斬首を見たことがあり、その音が手ぬぐいをブン！と振る音によく似ていて、思い出してしまうからだそうだ。それで、父も自分達もいつも手でほぐして干していた、と書いてあった。小さな女の子にとって、その斬首の情景は一生忘れられないトラウマになってしまったんだろう。斬首を見たことがあるって、この人のお母さんは一体何歳なんだろう？幕末か？なんて思ったのを覚えている。でもよく考えてみたら、戦時中だってそういう状況はあったわけだよね。なんて時代錯誤な私。(^^;*******************************************************印鑑とパワーストーン専門店☆ソウルナビ良品倶楽部DVDレコーダーを100％使いこなそう！見逃せない！ＴＶ番組Pick Up!!

  2006.09.06

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  冥王星 惑星から格下げか by ゆんたま

  太陽系惑星「８個」に縮小ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した冥王星（中央の最も大きい星）。国際天文学連合は太陽系惑星の定義案について、冥王星を惑星の地位から格下げする内容の修正案で最終調整に入った（ＮＡＳＡ、ＥＳＡなど提供）（時事通信社）22時50分更新―――――　というニュースが今日発表された。私が子供の頃は、惑星の並び方は「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」と習ったが、そのうち「～冥・海」と訂正された。とにかく、その冥王星が惑星から格下げになるんだと。占星術では、惑星が発見される度に、人類に新たな意識や認識が加わる、という。というより、新たな意識や認識が加わることの象徴が、惑星の発見として（シンクロして）現れるということだ。だから、惑星の発見、そしてその惑星の持つ意味はとても重要視される。冥王星(プルート、Pluto)は、発見者のイニシャルがPLで、また太陽系のはずれに位置する惑星であることなどから、Plutoというローマ神話の冥界の王の名前が採用されたそうである。この星が意味するのは、死と再生、破壊と創造、原子力、地下に眠る富や資源、埋もれた才能やチャンスと、そういうものの復活・再生などだ。地球から遠い星なので、他の星のような影響はすぐには見えないが、一旦その力が発揮されると決定的だと言われる。1930年に発見されてからまだ日が浅いので、それほど詳細に意味が明らかになっているわけではないらしいけど。冥王星に原子力関係の意味が付与されているのは、ちょうどこの星が発見された頃に原子力の取り出しに成功したからである。その星が惑星から格下げになるということは、人類にとってどういう意味を持つのだろう？原子力による地球の破壊が避けられるという暗示か、それとももう人類の劇的な変化・再生はないという暗示か･･･。ポジティブな暗示かネガティブな暗示か、専門家の意見を聞いてみたいものだ。ちなみに、08/24　4:10に乙女座の新月だそうである。あと3時間ほどか。●新月が 乙女座にあるときに実現する願いごとのキーワードは、 　体の健康、食生活・運動 　仕事・ライフワーク、眼識（洞察力） 　助けてあげること、秩序 　リラックス、完璧主義 　・・・など。 ●関連のある身体の部分・症状は、　大腸・腸、便秘・下痢 　消化吸収、みぞおち（太陽神経叢） だそうである。*******************************************************ソウルナビ良品倶楽部DVDレコーダーを100％使いこなそう！見逃せない！ＴＶ番組Pick Up!!

  2006.08.23

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• お節介なおっちゃん by ゆんたま

  今日は友人と会う約束があって出かけていた。彼女は求職活動中で、たまたま駅にあった証明写真のBOXで履歴書用の写真を撮るというので、私は横で待っていた。そしたらなぜかそこに１人のおっちゃんが付いている。管理人なのかな？それにしても珍しいな、と思っていたら、やっぱり横で写真を撮ろうとしている若い女の子がいて、その女の子に何やら指示を出している。へぇ、親切な、と思っているうちに、その女性はそそくさと写真を撮って箱から出て、写真が出来上がるのを待っている。するとそのおっちゃんは、頼んでもいないのに私達のところにやって来て、友人にもあれこれ指示を出し始めた。「あ、椅子が高いので下げましょう。」（と言って、みずから椅子をくるくる回して調節してくれる。あら親切ね、と思う。）「椅子に深く腰掛けてくださいね。」「ここの枠の中に顔が写りますからね。顔が大きくて少しはみ出てるから、調整しましょう。」（おひおひ＾＾；）「はい、あごを引きすぎてるからもう少し前にだしてね。」「これで良いと思ったらこのボタンを押してくださいね。」（とカーテンを引いて友人がボタンを押すのを待つおっちゃん）「それで良いですか？まだ何度でも撮りなおしできますよ。」（というので、クリアのボタンをおっちゃん自ら押してくれて、またカーテンを引き、再度撮影。）あんまりおっちゃんがあれこれ言うものだから、友人は「もうこれでええわ！」とボタンを押して２度目の写真で決定。「あんまり考えすぎるとだんだん表情が硬くなって、にらみつけるような写真になってしまったりするんですよ。座って１分位でふわっと撮った写真の方が自然で表情がやわらかくて良いんですよ。」とまたおっちゃんにレクチャーを受ける。出来上がるまで待つこと数分。おっちゃんは出来上がった写真を覗きこみ、「やっぱりちょっと表情が硬かったですね。」どうもこのおっちゃん、写真機の集金に来ていた人のようである。おっちゃんが去ったあと、友人がボヤくことボヤくこと。(^o^;「椅子が高いて私の座高が高いていうこと？顔がはみ出てるて大きなお世話やわ！（怒）あんなあれこれ言われたら、落ち着いて撮られへんやんか。それでのうてもあんなとこで写真撮るのん恥ずかしいのに！あんだけあれこれ口はさんどいて、写してしもてから、座って１分でふわっとなんて言うな！」横で待ってる私でも恥ずかしかった。このおっちゃんはちょっとした親切でやってるつもりなんだろうけど。横の若い女性がそそくさと出てくるのも当然だ。私がもし１人で写真撮りに来て、こんなダメ出しおっちゃんに出会ってたら、もっと恥ずかしいと思う。気持ちはわかるけど、親切が仇になってまっせ、おっちゃん。(^^;*******************************************************SoulNavi Wisdom Club本館DVDレコーダーを100％使いこなそう！デジタル放送特番Pick Up!!

  2006.07.28

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• 古いコートは捨てて･･･ by ゆんたま

  今日はとってもショックなことが起きた。ここ数ヶ月かけてコツコツ作りあげてきたものを、大幅に見直すことになってしまったから。でも、13の月の暦で新年になった途端に起きたこのアクシデントは、タイムリーなことだったのかもしれない。いずれ起きるだろうと想定できなくもなかったことだし。相棒は、「ダメになるものがあるからまた新しく生まれるものがある。落ち込むことはない」と言っている。古い物はサッサと捨てなさい、ってことかな。これまでやってきたことがまったくゼロになるわけじゃないしね。逆風が吹く時こそ、成長するチャンスだよね。さて、気を取り直して、また次の方向に向かってがんばろう。（追記）筋トレの週報を見たら、今週は「風が変わる」という時期らしい。その言葉になんだか気が楽になった。（＾＾）*******************************************************SoulNavi Wisdom Club本館DVDレコーダーを100％使いこなそう！デジタル放送特番Pick Up!!

  2006.07.27

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• ドミニカ移民訴訟敗訴 by ゆんたま

  ドミニカ移民についてのドキュメンタリー番組を2月に見て、棄民の悲劇というブログを書いていたのだけど、今日その訴訟の判決が出た。--------------------------------------------＜ドミニカ移民訴訟＞「棄民」に時効の壁…老いた原告無念/Yahoo!ニュース　「涙を流して死んでいった仲間に何と報告すればいいのか」。ドミニカ移民訴訟の７日の東京地裁判決は「戦後最悪」とされた移民政策を糾弾しながら、法律上の「時効」を理由に原告の請求を棄却した。「私たちは国にだまされ捨てられた『棄民』」。内容で勝訴しながら、結果は敗訴。国策移民の悲劇を告発してきた老いた原告たちは、無念の表情を見せた。　「祖国は自国民をカリブ海の小さな島に捨てたんだな」。請求棄却の主文を聞いた瞬間、今もドミニカ共和国で暮らす原告の嶽釜（たけがま）徹さん（６８）の頭を、そんな思いがよぎった。　提訴から６年。法廷で移民政策の不当性を訴え続けてきた。「すべてを時効として消してしまう判決には本当に不満」。悔しさをこらえるように言葉を選ぶ。「祖国にだまされるなんて、誰一人思っていなかった。我々は本当に日本人なんでしょうか」。移住先で亡くなった仲間は１３７人に上るという。「ドミニカに眠る彼らにどのように報告すればいいのか迷っている」。そう語ると、唇をかんだ。　一方、６１～６２年に日本へ戻った移住者でつくる「集団帰国者の会」副会長の森正次さん（７３）＝石川県志賀町＝も「政府が悪いと分かっていて、時効で解決するのは許せない」と、判決に怒りをあらわにした。　石川県の森林組合に勤めていた５５年３月、「現地はカリブ海の楽園。広大な優良農地が無償で得られる」とのチラシに誘われ、ドミニカ共和国移住に応募した。当時２３歳。「大農園主になり『国土』を広げれば新生日本にも貢献できる」。そう思った。　だが、入植した同国西部のネイバ地区は、石ころだらけで、かんがい施設もなかった。わずかな土と水でバナナを作り命をつなぐ日々。入植地は有刺鉄線で囲まれ、銃と刀を持つ軍人に似た姿の管理人が草刈り作業などを強いる。自由さえ奪われた。その悔しさやみじめさが、今もうずく。　今夏は移住５０周年。記念式典も予定されている。嶽釜さんは「移住５０周年になりません。『棄民』５０周年になります」と吐き捨てるように言った。【高倉友彰、木戸哲】--------------------------------------------まさしく実質的な敗訴であり、「棄民」以外の何ものでもない。「時効」を理由に、司法は原告の損害賠償請求を棄却したのである。提訴してからも原告の中で亡くなった人は20人近いそうだ。国は公務員には手厚い待遇を与え続け、方や庶民は国外に見捨てながら良心も痛まぬらしい。なんという国だろう。小泉首相は、今後2年間、中国へのODAを約束したと言う。自分は9月に辞めるから「後は野となれ山となれ」で良いかもしれないが、他国に、それも日本を非難し続け反日を煽ることで国内の世論をコントロールしているような国に、なぜ多額の支援をする必要があるのか。日本が戦後、彼の国に膨大な額のODAをしていることは、知識人階級と言われる一部の国民しか知らないそうである。そのくせ戦後の補償や賠償責任を日本は果たしていない、といつも非難しているような国だ。そんな国のためになぜ何十億もの支援をしてやる必要がある?そんなドブに捨てるような金があるなら、この50年間、祖国（外務省の役人!）のせいで苦しみ続けた移民達に賠償する方が先だろう。小泉首相は総理大臣を引退した後、気前の良かった元総理として、永く諸外国の要人と交際したいとでも思っているのだろうか。そんな馬鹿げたことを言いたくなるほどのアホ臭ささ加減だ。こんなアホとは思わなかった。こんな人間を国家元首にしている我々の将来は、限りなく暗いものに思えてくる。いつでも国外脱出できるように、準備しておいた方が良いかもしれない。原告団は控訴するそうだが、果たして……。*******************************************************SoulNavi Wisdom Club本館DVDを100％使いこなそう！デジタル特番Pick Up!!

  2006.06.07

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• ゆんたま新聞(^○^) by ゆんたま

  リンクさせていただいてるＮさんの先日の日記で、こういうサイトが紹介されていたのでやってみた。　　↓日刊あなたそしたら、「ゆんたま新聞」なるものができてきた。こんな↓感じである。-----------------------------------------------------------------------ゆんたま、CDデビュー本日、緊急記者会見により、ゆんたまがシングル「ゆんたまの愛、ぎっしり1000％!!」でCDデビューする事が明らかになった。人気アイドルであるゆんたまは現在レギュラー番組15本、CMも8社を抱えており、まさに人気に後押しされてのCDデビューとなった。ついに最後の大物が動き出した。ミリオンヒットは確実と見られており、デビューアルバム売上記録を更新する見込みだ。ある音楽業界関係者は、「私はゆんたまの歌声を一度だけ聞いたことがある。あれは確か電車の中だった。すぐに涙が溢れ、震えが止まらなくなった。乗客はみな聞き惚れて、終点まで電車を降りる者は誰一人としていなかった。」と、半ば失神しながら当時を思い出した。同乗していた外国人も、さかんに「ジーザス！マチガイナイ！！」と叫んでいたという。発売日はまだ未定だが、日本の音楽シーンにおいて、その日はなんらかの金字塔になるだろう。 「ゆんたまさんの、理想の恋人を探そう！」 ゆんたまの色気を徹底研究今年度の「恋人にしたい人」部門においても、ぶっちぎりの一位を獲得したゆんたま。イチローの７年連続首位打者など問題にならない１５年連続での受賞である。わんぱく小僧から、おじいちゃん、ＥＤ患者までの票を幅広く獲得しており、まさにぶっちぎり！そのデビューからまったく変わっていないというプロポーションは、見事！の一言。その秘訣を聞いてみた。「三角食べをすることが大事だと思います。」インタビューの間も、ご飯、味噌汁、牛乳と三角食べは怠っていなかった。誰かゆんたまの１６年連続受賞を崩せる人はいないのか！？ 「ゆんたま、見終わったらデザート買ってきてね！　母より」 ゆんたま、ついにミクロネシア進出昨年末、シングル「ゆんたまが止まらない」で爆発的ヒットを果たした人気歌手ゆんたま。ゆんたまの躍進はとどまるところを知らない。所属事務所によると、大成功をおさめた今年１月のチベットツアーに続き、今度はミクロネシアツアーを行うとのこと。ゆんたまの人気は赤道直下の島国トンガでも高く、ツアーに先立ち「ゆんたまが止まらない」（スワヒリ語バージョン）もリリースされる予定。しかし、一部関係者からは、MCを一切いれずに、シングル1曲を2時間も繰り返し歌い続けるコンサートを、疑問視する声も聞かれ、今後プロモーターとの間に歪が生じるのでは？との見方もある。ゆんたまは自信のキャッチコピーでもある「いつまでも、あると思うな、人気と仕事」を地で行くのか、それとも、批判の声とは裏腹に、この人気が永遠に続くのか、いずれにせよ、今はゆんたまが止まらない。（県広報係記者） 「ゆんたま、お父さんはこれが欲しいんだ。　父より」 -----------------------------------------------------------------------メッチャ笑えた。(^○^)皆さんもやってみてください。しかし、間にあるコメントをクリックすると、しっかりアフィリエイトになってるのね。考えてますなぁ。*******************************************************SoulNavi Wisdom Club本館ＤＶＤを100％使いこなそう！

  2006.05.21

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• 湯川スミさん死去 by ゆんたま

  たった今、Yahoo!ニュースで湯川スミさんの訃報を知った。日本人初のノーベル賞受賞者、故湯川秀樹博士の夫人である。実は随分昔の話になるが、書道家の友人に誘われて、湯川スミ先生の南画教室にほんのしばらく通っていたことがあるのだ。数日前に掃除をしていたら、その教室の時に使った岩絵具の顔料が出てきたので、オーストラリアの姪っ子に送ってやろうと思っていたところだった。スミ先生はいかにもお嬢様育ちの、実におっとりした方だった。南画も子供の頃から偉い先生に手ほどきを受けられたと聞いた。教室の生徒さん達はお金持ちの奥様方が多く（いや、全部そうか）、特に側近（？）の取り巻きの人達はスミ先生を「紫の君」と呼んでいた。確かに淡い紫色のよく似合う上品な方だった。故湯川秀樹博士の遺志を継いで、核兵器廃絶のための平和運動を続けていたといわれるが、私が見た限りでは自分から何かを成そうというタイプの人ではなかった。周りの人に担ぎあげられて、言われるままに役を引き受けられていたような気がする。もっとも、その頃既に70代半ば過ぎになっておられたので、そんなふうに見えただけかもしれないけれど。死因は胃癌だそうである。湯川胃腸病院の娘さんが、とも思うが、自宅で亡くなられたそうだから、幸せな大往生と言えるのではないだろうか。心よりご冥福をお祈り致します。合掌*******************************************************SoulNavi Wisdom Club本館

  2006.05.14

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• ブルック・シールズ by ゆんたま

  Yahoo!ニュースに、B・シールズも女児出産＝クルーズと奇妙な因縁という記事があったので見に行ったんだけど、随分久しぶりにブルック・シールズの写真を見て驚いた。あの美少女が、こんな顔になっちゃうのねぇ。こういっちゃなんだが、なんか般若が笑ってるみたい。。。(＠_＠;)記事全文の中の写真見ても、なんかすっごく老けてるように見えるんですけど。うーん、写真の撮り方が悪かっただけなのかな。それとも欧米人らしい老け方というべきなのか。しかし、やっぱりちょっとコワイよ、この顔。夜中に見たら悲鳴上げてしまいそう。(^_^；*******************************************************SoulNavi Wisdom Club本館

  2006.04.19

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• 社員の家族介護を一切認めない“世界のネスレ” by ゆんたま

  今日なにげなくテレビを見ていたら、ネスレ社敗訴のニュースが流れていた。で、ちょっと検索したら、数日前に書かれたこういう記事が見つかった。-------------------------------------------------------社員の家族介護を一切認めない“世界のネスレ”　 来る４月１４日午後１時１５分より、大阪高裁で“ネスレ事件”の判決がある。ネスレといえば、スイス・ヴェヴェーに本部を置く国際的な食品企業。本紙では以前、日本法人・ネスレジャパン発売のミネラルウォーターに関する疑惑を取り上げたことがあるが、社員の家族介護でも理不尽としか思えない対応をしているという。ネスレジャパンの社員は家族を介護する必要があるため、配置転換を見合わせてもらいたいと要望したにも拘わらず、姫路から茨城県の霞ヶ浦工場へと、遠隔地への配置配転を受け入れるか、退職するか、二者択一を迫るなどしたというのだ。そのため、こうした事情のある２名の社員は、幾度もネスレ側に再考してくれるように要望したが、まったく聞き入れられなかったため、やむなく訴訟提起したという。仮処分、原審の神戸地裁共社員側が勝訴、そして今回の高裁判決を迎える。ところが、ネスレ側はこの間、わざわざ供託金を支払ってまで、原告社員には賃金を支払わない、また、支援する組合を第２組合、多数の管理職を動員して潰しにかかるなどしているという。そのため世界のＮＧＯやマスコミからは、「世界で最も倫理性に問題視される企業」などと批判されているという。４月１４日の判決が注目される。-------------------------------------------------------この判決のニュースだったわけだ。ネスレ社というのは、世界的にかなり悪名高い企業らしいが、社内でもやっぱりこんなにあくどい会社だったのね。供託されている未払い給与も支払うようにという判決は当然だろう。だけどこのあと、この社員達はネスレで勤め続けることができるんだろうか。。。ちなみに、以前から世界的にネスレ社製品へのボイコット運動が繰り広げられているそうである。ボイコット対象商品は、ネスレ社の製品ではネスカフェやネスティー、ミロといったインスタント飲料や缶飲料のほか、多国籍企業のため、スープキューブの『マギーブイヨン』、スパゲッティの『ブイトーニ』、ミネラルウォーターの『ペリエ』『ヴィッテル』、チョコレートの『キットカット』、ペットフードの『フリスキー』等があるとのこと。【参考ＵＲＬ】　http://www.d5.dion.ne.jp/~robaya/africafe.html *******************************************************SoulNavi Wisdom Club本館

  2006.04.14

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• 幸せな一日 by ゆんたま

  今日の大阪はとっても良いお天気だった。昨日に引き続き、黄砂も大分飛んできていただろうけど。相棒と梅田に出かけたついでに大阪城公園に行ってみたら、すごい人・人・人！春休みは今日で終わりだし、桜ももう満開。人が多いのも当然だね。電車から見える桜ノ宮の川沿いも、お花見の人でひしめきあっていたもんね。でも「これじゃお花見じゃなくて人見だな」と早々にやめて、京橋のビジネスパークの方まで歩いた。ツインタワーの前に松下の作っているビオトープの公園があるんだけど、そこの桜もとてもきれいに咲いていた。大阪城公園とは打って変わって人が少なかったのでホッとした。ああいう人込みは苦手だ。近くのコンビニでおつまみとアルコールを買って、しばし静かなお花見。花を見上げながら、とりとめのない話をする。それが何より楽しい。ツインタワーの中で古本市をやっていたので、そこで「光の癒し」という阿字観という瞑想法について書かれてある本を購入。良い本が買えた。これも嬉しい。夜、母と、珍しく近くの銭湯に行った。こうやって銭湯に行くなんて何年ぶりだろう。温泉などは別として、銭湯に行くことはまずないからね。10時半位だったので、２～３人しかいなかったので、出る前には母と私の貸切である。体をお湯の中で伸び伸びと伸ばして、寝湯やら超音波風呂やらに出たり入ったりしてみる。銭湯って本当によく温もるよね。母に合わせて30分足らずで上がってきたけど、久しぶりのお風呂屋さんはほんと気持ちよかった。いろんな意味で、今日はとっても幸せな一日だった。(*^_^*)*******************************************************SoulNavi Wisdom Club本館

  2006.04.09

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  整理 by ゆんたま

  気がつけばもう４月。桜のニュースも聞かれるようになってきた。なんと先月は１日しかブログを書いてなかった。ほとんど冬眠状態である。先週29日は新月だったし、その日の夜（日本時間では、ね）にリビアの方では皆既日食があったんだよね。ライブ映像を見ようと思ってたのに、忘れてて見そびれた。（- -;リンクしていただいてた望月さんは、先月末で楽天ブログをやめられたそうだ。そうやってもう必要ではなくなったモノを整理する人もいるし、新年度が始まって、世間ではいろんな新しい動きがあるんだなぁと改めて思った。私も2月のかかりでこの前の仕事が終わってから、またいろんな試行錯誤をしてきている。仲間とやっているSoulNavi Wisdom Club本館では、テレマーケティングを中心とした電子書籍を先月28日に出版した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　↓これは以前から作ってあったものに手を入れてＰＤＦ化したものなので、言わば私達にとっての整理の一つだと言える。私もこの2年数ヶ月の間に370件のブログを書いてきたわけだけれど、途中からできたカテゴリー分けもあんまりせずに、ただただ書き散らかしてきた。そろそろ少しずつ整理して、スッキリしてみようかなぁ、と思っている。いつのことになるかわからないけどね。（＾＾；

  2006.04.02

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  梅林と香りの記憶 by ゆんたま

  昨日の近畿圏は朝からえらい雨だった。でも花粉症にはちょっと嬉しいかも。一昨日は芦屋川近辺を歩き回ったので、夕方にはいきなり花粉症の症状が・・・(-_-;)鼻水が出るのに鼻がつまる（花粉症の人ならわかるよね）し、クシャミは出るし。お天気が良いので覚悟はしてたんだけどね。やっぱり、って感じ。これからしばらくはこんな状態が続くのかな。例年より花粉の量は少ないらしいから、少しはましだといいのにな。ユーカリでまた乗り切ろう。ところで、先日たまたま通りがかった大阪城の梅林公園で、梅の香りを楽しんできた。平日なのに、中高年の人達で結構いっぱいだった。アルバムにも入れてみたけど、こんな感じ。 一見同じように見える梅の花だけど、種類が違うとそれぞれ微妙に香りが違う。紅梅はやはり濃厚な感じの香りで、ドッシリとした十二単を私は連想する。白梅は涼やかというか、さっぱりとした感じの香りである。どちらも好きだけど、見た目からも私は白梅びいきである。中でも、私が一番好きな蝋梅がまだ少し残っていたので嬉しかった。（＾＾）蝋梅は「梅」と名前がついてはいるけどバラ科だ、と聞いていたのだけど、間違っていたみたい。確かに梅ではないけど、「ロウバイ科ロウバイ属」だそうな。中国原産で、12月半ば頃から3月半ば頃までが開花期なので、一番寒い時期に咲く花である。蝋細工に似ているから蝋梅と言うらしいが、陰暦１２月（蝋月）に梅に似た花を咲かせるから、とも。よく見られるのは蝋梅の中でも 「素心蝋梅（そしんろうばい）」である。 「季節の花 ３００」のサイトから、ちょっと写真をお借りしてみた。名古屋市東山植物園のサイトなら、スライドショーでも見られる。蝋梅は梅に似て梅にあらず。香りを聞けば他のどんな梅とも違うので、それがよくわかる。地味な花だが、その香りは素晴らしい。だから私はこの花が大好きである。若い頃、初めてこの花を見たのは、確か万葉植物園と名づけられた、大学かどこかの庭の一角だった。たった一本の木に遠慮勝ちに咲いているこの花を見た時、そこだけ時間が止まっているような、なんだか不思議な気持ちになったのを覚えている。蝋のように透き通っている花びらと、慎ましい花からは想像もつかないほどのかぐわしい香り。見た目と香りのギャップが大きいので、なおさら印象に残ったのだと思う。そんなにあちこちに植わっている花ではないので、たまに見かけるとすごく嬉しくなる。そして早速クンクンと匂いを嗅ぎに行く。蝋梅の香りは私をとてもHappyにさせてくれる。沈丁花の香りも好きだけど、やっぱり蝋梅かな。金木犀は甘ったるすぎて濃厚なので、私にはちょっとしんどい。そうそう、金木犀といえば、昔、金木犀の香りの「イヴ」という煙草があったよね。高校の先輩が、男なのにこの女性向きの煙草をよく吸っていたので不思議に思っていた。その先輩は、私が通っていた保育園の同級生のお兄さんだった。数年後に某番組で、先輩はニューハーフになって登場していた。(＠_＠;)実名で出ていたからわかったんだけどね。元々男性にしては小柄な方で、色も白い人だったけど。高校時代とは打って変わって、すごく明るくなっていた。自分のアイデンティティで悩んでいたから昔は暗かったのかなぁ、とその番組を見て思った。今頃どうしてるのかなぁ。金木犀の香りを嗅ぐと、ついあの先輩のことを思い出す。*******************************************************SoulNavi Wisdom Club本館

  2006.02.27

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• ネットによる口コミ by ゆんたま

  今日はちょっと気分を変えて、春らしいテンプレートにしてみた。アフィリも自分が興味のあるものを少し増やしてみた。私的には、香るジュエリーっていうのに惹かれている。でも高いんだよね～。（＾＾；で、今日ブログをいじっていて、ブックランキングのところに「ダ・ヴィンチ・コード」の文庫本の予約販売があるのを見つけた。単行本の時には読まなかったけど、興味はあったのよね。それほど高くないし、買っちゃおうかなぁ･･･と思案中。5月には映画が公開されるんだよね。これは絶対に見に行くつもり。読んでから観た方がよくわかっておもしろいのか、読まない方がキャストのイメージが限定されないからおもしろいのか。こういうのって迷うよね。さて、昨日、Blog の増加が生むコンテンツ連動型広告の拡大というニュースを見つけた。口コミ情報が消費者の購買活動の意思決定において重要視されるということがわかりはじめ、それにBlogやミクシィなどのSNSが大きな役割を果たすことに注目が集まっている、ということらしい。以前から「口コミマーケティング」みたいなことはよく言われていた。しかし、電車の中の広告で、「受講したきっかけの70％は受講生からの口コミです」という英語学校やら、「口コミでもっている会社です」という人材派遣会社やら、最近やたらと「口コミ」を売りにした広告が多いなぁ、とは思っていたのだ。それはこういうことだったのね。確かに、口コミほど一見非効率的ではあっても確実な広告はないよね。そういう意味では実にアナログ。だけど、それがBlogやSNSといったネットを通じた口コミというところが、デジタルで今の時代を表しているなと思う。まぁ、この場合、リアルな付き合いがあるかどうかということはそれほど関係ないわけで、バーチャルなアナログ空間を共有する人間同士の間に口コミが成り立つわけだよね。個人の情報（趣味や物事の好き嫌い、家族の話等々）を発信すればするほど、それに共感する人との間に信頼関係が生まれてきたりするわけで、ひいてはそれが知らず知らずのうちに商品の広告に繋がることもある。それがアフィリエイトで成功する上でのポイントなのかもしれないね。だけど、どこまで個人的な情報を開示するかということになると、なかなか難しい。何もかもさらけだしたら露出狂みたいなものでプライベートがなくなるし、家族や身近な人にも迷惑をかけかねない。プライペートな話を売りにする人もいるんだろうけどねぇ。かといって、架空の人物をでっちあげるようなことをしたって、そう長く続くもんでもないような気がする。いずれにしても、昔なら到底考えられないような個人的な情報が（そう、昔は作家でもない限り、個人が情報発信するなんて考えられなかった）、今や世界中を飛び回っている。気の遠くなりそうなほどの膨大な量の情報を、各個人が発信し続ける。そして、それがマーケットを左右する。すごい時代になったものだと、目が回りそうな感じがするよ。(^_^;)*******************************************************SoulNavi Wisdom Club本館

  2006.02.17

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• パソ調子悪 by ゆんたま

  昨秋から調子の悪かったウチのパソ。立ち上がるまでに10分近くかかることもしばしばだった。昨年の決算のために入れた会計ソフトが使えなくなるのも恐かったので、ここらで一発クリーンインストールしかないかと覚悟していたんだけど、相棒にいじってもらって、これでしばらくなんとかもちそう。(^_^;)でもいつオシャカになってもおかしくない状態なので、会計ソフトは相棒のノートパソにも入れることにした。やれやれ。しかし、保証書を見ると、4年前の4月に購入している。容量はまだまだ空いてるんだけど、買った時から調子よくないからなぁ、これ。外見の綺麗さと安さに引かれて、ついつい買ってしまった日立のプリ薄、いや違った、プリウス。省スペースのミニタワー型に憧れて買ったのがまずかった。メーカーに聞くと、狭い所にギッチリ中身が詰まってるので、中をいじるのは本職でも難しいらしい。そのせいで、出来の悪い子供をなだめすかすようにして使ってきたんだよね。でももう4年も使ってきたのかと思うと、なんだか感慨に耽ってしまう。この4年間、いろいろあったよねぇ･･･なんて。たった4年なんだけど、すごーく長かったような気がするなぁ。このパソも普通なら買い換えても良い位なんだけど、お金もないことだし、なんとかごまかしながらもうしばらく使うつもり。さぁ、もうちょっとがんばろか！*******************************************************SoulNavi Wisdom Club本館

  2006.02.16

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• 棄民の悲劇 by ゆんたま

  昨夜、あるドキュメンタリー番組を見た。途中からだったので、半分しか見てないんだけど、確か「楽園は何処に　～祖国を訴えた日本人～」という番組名だったと思う。ブラジル移民のようにドミニカ共和国に移民した人達の話だ。昭和31年頃、山口県や九州の農家の人達がこぞってドミニカに移民した。300タレル（180ha）の土地が無償でもらえる、という外務省の言葉を信じ、そこに楽園があると信じたからだ。高度経済成長のまさに始まろうとしていた当時、人口の急激な増加が問題になっており、危機感を感じた国は移民をその打開策として奨励した。ところが外務省の甘い言葉は嘘だった。ドミニカの殖民法では、移民に無償で土地を与えることなどはなかったのだ。約束の3分の1にも満たない80haの土地を、貸してもらえるだけだった。それも水不足で乾燥した、塩を吹いている土地や、あるいは石だらけで耕しようのない土地を、である。それでも家財を一切処分して永住する気で来た移民達は、そんな土地を耕し、石ころを取り除き続けるしかなかった。最初にドミニカに入った249(?)世帯のうち、残ったのはわずか49世帯。それ以外の家族はブラジルの方に移動したようだ。自殺した人もいたというから、そこで一家離散した家族もあったんだろう。それから50年。移民達は自分達を騙してドミニカに送り込んだ外務省を、祖国日本を2000年に訴え、謝罪と32億円の賠償を求めた。3ヶ月に一度というペースでゆっくりと裁判は進み、この5年の間に亡くなった原告の移民は15人を数えた。国会で小泉首相がドミニカ移民に対して、「できるだけのことはしたい」という内容の発言をしているシーンが映っていたが、昨年10月の段階でも外務省は非を認めず、あげくの果てには「すでに20年を経過しているので時効である」と主張している。 *** *** *** *** *** *** あの番組を見た人で、外務省に深い憤りを覚えない人は恐らくいないだろう。なんていう国だ。口減らしのために、国民を外国に棄てたのだ。今、それを償うために32億円位出してあげても良いじゃないか。ブラジルやその他の移民もいるわけだから、ドミニカ移民への賠償だけではすまないのはわかるが、それでもなんとかできないものか。天下りだの官製談合だの官僚のための呆れるような宿舎だの、官僚制度の無駄はいくらでもある。それを省けば数十億や数百億位すぐに捻出できるはずだ。汗と血と涙を流しながら苦労の中で死んで行く人達と、ぬくぬくと何不自由なく一生安楽に暮らしながら自分達は悪くないと嘯く輩。同じ人間なのに、この違いはどうだろう。スピリチュアルな見方からすれば、誰を責めることもないとは言え。ね。この裁判の最終的な結果は今春出るそうだ。訴訟を起こして1年後に亡くなった原告の一人であるお爺さんは、「正義はこちらにある。」といつも言っていたという。その言葉が裁判官に通じることを、願ってやまない。*******************************************************SoulNavi Wisdom Club本館

  2006.02.13

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• 棄民の悲劇 by ゆんたま

  昨夜、あるドキュメンタリー番組を見た。途中からだったので、半分しか見てないんだけど、確か「楽園は何処に　～祖国を訴えた日本人～」という番組名だったと思う。ブラジル移民のようにドミニカ共和国に移民した人達の話だ。昭和31年頃、山口県や九州の農家の人達がこぞってドミニカに移民した。300タレル（180ha）の土地が無償でもらえる、という外務省の言葉を信じ、そこに楽園があると信じたからだ。高度経済成長のまさに始まろうとしていた当時、人口の急激な増加が問題になっており、危機感を感じた国は移民をその打開策として奨励した。ところが外務省の甘い言葉は嘘だった。ドミニカの殖民法では、移民に無償で土地を与えることなどはなかったのだ。約束の3分の1にも満たない80haの土地を、貸してもらえるだけだった。それも水不足で乾燥した、塩を吹いている土地や、あるいは石だらけで耕しようのない土地を、である。それでも家財を一切処分して永住する気で来た移民達は、そんな土地を耕し、石ころを取り除き続けるしかなかった。最初にドミニカに入った249(?)世帯のうち、残ったのはわずか49世帯。それ以外の家族はブラジルの方に移動したようだ。自殺した人もいたというから、そこで一家離散した家族もあったんだろう。それから50年。移民達は自分達を騙してドミニカに送り込んだ外務省を、祖国日本を2000年に訴え、謝罪と32億円の賠償を求めた。3ヶ月に一度というペースでゆっくりと裁判は進み、この5年の間に亡くなった原告の移民は15人を数えた。小泉首相はドミニカ移民に対して、できるだけのことはしたい、というニュアンスの発言を国会でしていたが、昨年10月の段階でも外務省は非を認めず、あげくの果てには「すでに20年を経過しているので時効である」と主張している。 *** *** *** *** *** *** あの番組を見た人で、外務省に深い憤りを覚えない人は恐らくいないだろう。なんていう国だ。口減らしのために、国民を外国に棄てたのだ。今、それを償うために32億円位出してあげても良いじゃないか。ブラジルやその他の移民もいるわけだから、ドミニカ移民への賠償だけではすまないのはわかるが、それでもなんとかできないものか。天下りだの官製談合だの官僚のための呆れるような宿舎だの、官僚制度の無駄はいくらでもある。それを省けば数十億や数百億位すぐに捻出できるはずだ。汗と血と涙を流しながら苦労の中で死んで行く人達と、ぬくぬくと何不自由なく一生安楽に暮らしながら自分達は悪くないと嘯く輩。同じ人間なのに、この違いはどうだろう。スピリチュアルな見方からすれば、誰を責めることもないとは言え。ね。この裁判の最終的な結果は今春出るそうだ。訴訟を起こして1年後に亡くなった原告の一人であるお爺さんは、「正義はこちらにある。」といつも言っていたという。その言葉が裁判官に通じることを、願ってやまない。*******************************************************SoulNavi Wisdom Club本館

  2006.02.13

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• 節分と立春 by ゆんたま

  今日は節分。そして明日は立春、春の始まりである。旧暦で言うと、明日は正月七日、七草の日だそうな。四柱推命とかの東洋の占いでは、立春からが次の年の始まりというよね。ちなみに、「こよみのページ」っていうこのサイト、結構面白いし使える。さて、新しい年の始まりとともにまたまた私の仕事にも変動があり、今の仕事は週明け６日までということになった。相棒ともども、いつまでも身の落ち着かないことである。（＾＾；でも終わりがあれば、また始まりがある。そろそろ次の仕事に取りかかり始めている。以前、ボブ・トラスクの講演会で聞いたターザンの話は面白かった。ターザンは「ア～アア～～～！」と叫びながらジャングルのツルを使って別の場所に移動するが、あれは実は恐怖のあまりの叫び声なのだ。なぜなら、次のツルに渡ろうとする時、今まで握っていたツルを一瞬手放さなければいけない。つまりターザンは一瞬空中で何も持たない状態になるので、その恐怖心があの叫び声になるのである。しかし、恐いからといって今のツルを握って放さなければ、次のツルを握ってもそちらに行けないまま真ん中で停止してしまうことになる。だから、いくら恐くても一瞬空中を飛ばなければいけない。人生も同じなんだよ。物理的に正しいかどうかは別として、このたとえ話はすごく面白かった。新しいことをやり始める時には、誰だってその恐怖心に打ち勝たなければいけない。恐いからといって手を放さなければ、いつまでも古いものにしがみついて生きることになる。人生はいつでも冒険だよね。さて、京都に仕事で来るのも月曜までだ。お世話になった会社だが、条件面からシステム的なことや早急に成果を求められることなど、プレッシャーとストレスの多いところだった。もう来なくて良いかと思うと、実に晴れ晴れとした気分である。相棒と一緒に、「大阪の○○と京都の○○は私らにとって鬼門やな」と笑っている。新しい仕事が軌道に乗るまでは大変だろうけど、恐怖心に負けることなくがんばりたい。さぁ、春がはじまる！＼（＾◇＾）／*******************************************************SoulNavi Wisdom Club本館

  2006.02.03

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• 阪急京都線は寒い！ by ゆんたま

  今、通勤で阪急京都線を使っているんだけど、この電車は実に寒い。朝は結構満員なので、それでわざと暖房を抑えているのかもしれないけど、それでも寒いものは寒い。座れたらまだ足元だけは温いが、立っている時にはその暖気もほとんど来ない。耐えられないってほどじゃないけど、やっぱり他の電車に比べれば絶対に寒いのだ。この間、烏丸から河原町行きに乗った時には、人気がなかったせいもあるが、乗った途端に冷蔵庫を開けた時のような冷気を感じた。（- -;11月頃だっただろうか、かなり寒いのにまったく暖房が入ってなくて、震えながら乗っていたこともある。暖房の入ってない電車って、冷えた鉄の塊なんだよね～。ケチで有名な近鉄電車でさえもっと温いぞ。それなのになんであんなに阪急電車（京都線だけか？）は寒いんだろう？どういう基準で暖房温度を決めてるんだろう？経営の合理化の一環なのかもしれないけど、なんとかしてほしいよ～！（>

  2006.01.26

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• 米国産牛肉輸入禁止 by ゆんたま

  米国産牛肉の脊柱の付いた写真が公開された。「米政府の検査官は、特定危険部位である脊柱が付いた肉を日本に輸出できないことを知らなかった」のだそうな。何ともはや…。(- -；やっぱりって感じもするけど。これでまた米国産牛肉は輸入が禁止されたわけだけど、こういうことが早くわかってまだよかったと思う。牛の検査もきちんとできていない上に、ＢＳＥの感染の可能性が高いからこそ禁止されているはずの部位を、平気で輸出するような杜撰な国、アメリカ。牛肉そのものだけじゃなくて、現地で加工された牛肉使用の食品にも気をつけなければいけないんじゃないかという気がする。それにしても、日本の外食産業は米国産牛肉が輸入禁止されるとさぞ痛手なんだろうな。輸入再開と決まった昨年末、「吉野家」は早速米国産牛肉を使用すると発表したが、「すき家」は安全性が確保されていない以上、消費者の健康を考慮し、まだ当分米国産牛肉は使用しない、と発言していた。私はこういう「すき家」の姿勢を高く評価したい。最近では食の安全性に対して、消費者の関心が非常に高まっている。自分達で生産できない消費者にとっては、各企業の良心を信じるしかない。今回の米国産牛肉の輸入禁止のように、国として波打ち際でストップしてくれた方が消費者としては安心だね。**************************************************************SoulNavi Wisdom Club

  2006.01.21

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  就寝用こたつ by ゆんたま

  暮れに、こういう物↓を楽天で買ってみた。そう、「就寝用こたつ」である。というのも、母が40年来愛用していた同じ形のこたつが、とうとう先日成仏してしまったからだ。(-人-)ﾁｰﾝ!オシャカになったこのこたつ、東芝製なのだが、「東京芝浦電気」と書いてあることからも、その年季の入りようがわかるというもの。40年たっていても、まだ外側はしっかりしているので捨てるのはもったいないということで、東芝に電話して聞いてみたが、当然ながら既に部品はなく、現在はコタツそのものも作っていないと言う。普通のアンカでも良いじゃないかと思うんだけど、布団全体に温かい空気がフンワリと行き渡るので、これでないと絶対にダメだと母は譲らない。（＾＾；それで仕方なくネットで探してみた。店頭ではこんなコタツを見た覚えがないので、今時作っているところがあるのかなと思っていたが、やっぱり探してみるもので数点見つかった。本来は就寝用だが、パソコンデスクの下に足置きタイプのコタツとして、毛布をかけて使っている人も結構いるみたい。ネットショップでは来るまで商品が見られないから、やはり日本製のが良いよね、と思っていたんだけど、ナショナル製の定価は14,700円と中国製や台湾製のものの倍位する。ネットでも1万円は下らない。かといって、中国製や台湾製は商品自体が不安だ。5～6,000円代なので確かに安いんだけどね。細工がグラグラということは大いにありうるし、塗料が塗ってある製品はラッカー樹脂のようなのでニオイも気になる。東芝のサイトに、“古い商品については石綿が使われているものがあるので、次の型番の商品があれば連絡してほしい。”なんてことが書いてあった。そうか、石綿か。中国・台湾じゃ、今でも石綿使ってても不思議じゃないな、と思ったり。そしてどれも熱源はハロゲンが多かった。ナショナルのはコルツ灯とか書いてあった。これもハロゲンみたいなものかな？ファン付きというのもあったけど、空気が乾燥しそうだし、ファンの回る音も多少聞こえるみたいでうるさそうだ。・・・ってことで、あちこち探し回って、天然木製、日本製で7,475円と値段も手頃、送料も適当ということで、冒頭の製品を楽天で購入決定。年末だったから来るのは年明けかと思っていたら、3日後位に早々と到着した。四方の角を止めるのに釘は使ってるけど木組みにもなっていて細工は結構しっかりしているし、温度調節も可能。赤外線ヒーターのせいか、ランニングコストは0.71円/hという安さ。他社の製品には2.6円/hと書いてあるものがあったので、それの3～4分の1である。ただ電気の線が濃いグレーなんだよね。なんでこんなに汚い色なの。(-_-;)しかも布製で。でも早速その夜から使った母は、「気持ちよくグッスリと眠れた」とご満悦である。私はあんまりネットで買物をするタイプではないのでちょっとドキドキしたけど、すごく喜んでくれたので買って良かった。オススメの一品である。もし小売店の店頭だったらこんな風にあれこれと選ぶことはできないだろうし、高いナショナル製品を定価でお取り寄せ、ということに落ち着いていただろう。ネットはやっぱり便利だなぁと思う反面、小売店には実に厳しい時代だと思う。しかし、中小の製造・卸メーカーにとっては直売または代理店販売という新たな販売ルートができた分、やり方次第では良い時代なのかもしれない。*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2006.01.02

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• 灯台守の恋 by ゆんたま

  っていうのは昨日見てきた映画の題名。本当は別のを見たかったんだけど、すでに満席。でも夕方まで待ってでも見たらよかったかな、と今になって思う。あんなに混んでるなんて思わなかったんだもん。だけど考えたら３連休だもんね。それにクリスマスだもんね。お正月前でもある。混んでて当たり前か。（＾＾；で、フラっと入ったＯＳ名画座とかいうところで見たのが「灯台守の恋」っていう映画。うーん、悪くはないんだけどね、主人公達の心の機微が描かれてて。どうもスカッとはしなかったな。一言で言うと、フランスの片田舎でのちょっとした不倫話。灯台守っていう仕事は興味深かったけどね。私は別世界に連れて行ってくれるような映画が見たい。カタルシスっていうのかな、そういうのがないと映画を見た気がしない。かといって、単なるアクション物やストーリー性のないものはイヤだ。単純なコメディにお金を払う気にもなれないし。今回の映画は終始淡々としてて、かといって感動するわけでもなく、話にそれほど盛り上がりがあるわけでもなく。いかにもフランス映画、って感じ。久々の映画だったのに、それがちょっと残念だった。相棒とは楽しい一日を過ごせたんだけど、肝心なところで話が噛みあわなかった。私が上っ面だけで話しているのが原因みたい。そんなに左脳だけでしゃべってるのかなぁ。そう言われればそんな気もして、なんか反省。(*_*;さて、今日はクリスマスイブ。我が家では皆で蟹を食べることになっている。皆さんもどうか良いクリスマスを！*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.12.24

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• 年の瀬に by ゆんたま

  ここ最近忙しくて、ろくに日記を書いている余裕がない。そろそろ冬至だなぁと思っていたら、ちょうど今日だったのね。（＾＾；１００万人のキャンドルナイト　2005冬至もやってたのだと、今頃気づいた。その時間帯はまだ会社にいたので、キャンドルナイトどころじゃなかったよ～。（＾o＾；会社でキャンドルナイトやってたら怪しすぎるやね、とふと考える。うーん、スローライフには程遠いなぁ。。。しっかし今日の京都は丸1日吹雪いておりました。まるで雪国だったよ。寒いというより冷たかった～。(- -；冷蔵庫の中みたいなんだもん。さて、いよいよ年の瀬も押し詰まってきた。年賀状どうするかな。例年のことながら、まだ一枚も書いてない。やっぱりお正月に書くことになるかしら。30日から休みに入るので、黒豆炊こう。それと鶴橋に行って、棗やクコも買ってきておこう。薬膳でね、体を温めるお茶など作って飲んでみようかと。薬酒にしてもいいかな。鶴橋に行けば韓国料理の材料はみんなそろう。韓国料理って、結構こういう漢方の材料を日常の料理に使うみたいね。だから漢方薬店で買うよりもきっと安いはず。ニンニクや乾燥棗なんか、大袋にギッシリ入ったのが売ってるもんね。棗なんか一体どうやって使うんだろ？と子供の頃から思ってたのよね。サムゲタン食べて、ああこういう風に料理に使うのか、と思ったわ。あれって体ぬくもるよねぇ。鶏、ニンニク、朝鮮人参、もち米、栗、棗・・・みんな体が温まる材料だもんね。しかもおいしい。あ、ついでにセリがあれば買ってこよう。鴨鍋にしたらおいしいよう♪（＾q＾）ｼﾞｭﾙ明日は相棒と久々映画を見に行く予定なり。25日にはアロマの仕事が入ってるしね。イブイブだけど、明日が私のクリスマス♪皆さんも良い週末とクリスマスをお過ごしください。(^_^)/~*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.12.22

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• 年末調整 by ゆんたま

  毎日寒いですねぇ。いよいよ冬将軍到来という感じ。今通っている京都はさすがに底冷えします。ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ((>_

  2005.12.11

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• 東北こぼれ話 by ゆんたま

  今日は久々の夜更かし。今朝は11時近くまで寝てたから。（＾＾；今朝は変な夢を見たのよね～。うちの家の１階に、自衛隊らしき兵士が二人やってきて、爆弾というか手榴弾を投げ込むのだ。いや、そうやって彼らがやってきて手榴弾を投げ込むということは、前もって私達家族との約束の上なので、すぐに裏口から避難したので無事だったんだけど、思っていた以上にその爆発が大きかったので驚いていた。もちろん家の中はメチャクチャである。しかし、その兵士達と私達との約束は、何かの事実を隠蔽するための企みであるらしく、世間にどう説明するかという話を家族でしていたような気がする。一体どんな意味のある夢なんだか。。。(-_-;)ところで、東北出張の際のこぼれ話を一つ。福島県郡山市のとある喫茶店で、昼食を食べようとした時のことだ。パッとしない店だったけど、仕事先のすぐ近くで他に食べるところがなかったので、やむをえずその店に入った。先にそこで昼食を食べた連れが、あまりにもまずいから日替わり定食だけはやめておけと言ったので、他のメニューを頼むことにした。鍋焼きうどんを注文したところ、店主らしき年配のおじさんが、厨房の奥さんらしき人のところに行って「材料はあるか？」と聞いた。帰ってきて言うには、「できるんですけど、ちょっと時間がかかるけど良いですか？」という。仕事先に早く帰らないといけないので、そんなに時間がかかるのでは困ると思い、トーストセットを頼んだ。他に食事らしいものといえばそれしかなかったからだ。いくらなんでもこれなら出来るはずだし、早いに決まってるしね。また厨房に引っ込んだおじさんが、戻ってきて言った言葉。「これからパンを買いに行かないといけないんですけど。」さすがにあきれたね、これには。(＠_＠;)喫茶店でパンがないなんてどういうこと？お昼は日替わり定食しかまともに出せません、ってこと？できないんならメニューに書くなよ！ほんっとにあきれ果てて、「結構です」と店を出た私。仕方がないので駐車場に預けてある車に戻り、朝食の残りのパンを昼食代わりにかじったわいな。ここまで来ると、腹が立つより笑えてしまうけどね。(^_^;)あれで商売、成り立つんだろうか。*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.12.03

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  京都の夜間拝観：天龍寺 by ゆんたま

  金曜日の仕事帰りに嵐山まで足を伸ばして、天龍寺宝厳院の夜間拝観に行って来た。今月初めに、駅でここの夜間拝観の案内ポスターを見かけたからだが、この季節、清水寺や高台寺とか、紅葉の名所のあちこちの寺院で夜間拝観しているのだ。でも最寄のバス亭から嵐山行きの便があったので、こちらにしてみた。烏丸から30分位かかったかな。降りたところが京福電鉄の嵐山駅の真ん前だったんだけど、いやぁ、驚いた！高校生時分にちょくちょく来ていた頃とは見違える程の立派な駅である。もう20年以上前の話だから、変わっているのも当たり前か。（＾＾；タレントショップが林立するようになったと聞いて以来、ほとんど嵐山には来ていなかったんだから。駅の中にまでは入らなかったけど、夜間拝観の案内のビラによれば、ホームの中に嵐山温泉を使った足湯があるそうだ。しかも3千本の青竹を使ったコンコースや、500基の照明でライトアップされていて、世界的インテリアデザイナーがデザインした駅だそうな。駅には14のテナントが入っており、まぁ、昔の鄙びた駅の面影なんかどこにもないよ。残念ながら、遅かったので駅巡りする時間まではなかったんだけどね。さて、夜間拝観である。私は夜間拝観が大好きだ。といっても、そんなにたくさん行ったわけじゃないけど、銀閣寺は良かったよ～。すごく見ごたえがありました。夜になると、人出が多くても気配が闇に吸い込まれるのか、それほど気にならなくなるんだよね。今回の天龍寺の紅葉もすごくきれいだった。参道の灯も幻想的だしね。わずかな時間だけど、良い気分転換になった。写真を貼り付けておくので楽しんでね。もうそろそろ紅葉も終わり、すぐに冬だなぁ。。。京都の冬は・・・底冷えがひどいのよね。(-_-;)*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.11.27

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• 東北はドリンクが先？ by ゆんたま

  東北出張で気になったことが一つある。あるファミレスで昼食を食べた時のことだ。ドリンク付きを注文したんだけど、料理よりも先にドリンクが出てきた。「え?!」と驚いて、料理の後でと頼んだんだけど、そういうこちらの反応にウェイトレスは驚いたようで、「なんで？」という顔をしながらドリンクを引いていった。周りを見回すと、ドリンク付きを頼んでいる他の客は、先に来たドリンクを大人しく飲んでいる。関西なら考えられないことだ。「何考えてんねん！」と怒りだす客がいたとしても不思議ではない。上等な懐石料理なんかでは、食事の前にお薄（抹茶）が出てくることもあるけどね。ファミレスでなんで食事の前にドリンクなんだろ？普通、食後のお茶じゃないの？ドリンクバーならわかるけどさ。お隣さんは食前のドリンクを飲んで、料理を食べてからケーキも頼んでいた。ケーキの時にはドリンクはいらないのか？先に飲んでたドリンクは、残ってたとしてもとうに冷めているだろう。うーん、疑問だ。（?_?）東北にいる間、気をつけて周りの人達を見ていたんだけど、どうもよくわからない。販売先でも何度も食事を出されたけど、決まって「まず、コーヒー」だった。東北では食事の前にお茶を飲む習慣があるんすかね？どなたかご存知の方、教えてください。

  2005.11.21

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• 出張疲労 by ゆんたま

  出張で肉体的にも精神的にもかなり疲れたようで、帰ってきてからも、むくみがひどい。一昨日はあまりにパンパンに足が張っていたので、夜に自分でマッサージしたら大分マシにはなったのだけど、それでも辛かった。昨日の朝も顔のむくみがひどくて、リンパをマッサージしてはみたけど一向に引いてくれない。頭痛もするし眠気はあるし全身だるくて最悪である。昨日は代休をもらっていたので、別件もあって中医学の先生に診てもらいに行ってきた。脾（消化器系）がかなり弱っているのと、肝も少し弱っているね、といわれた。肝に来ているのは完全にストレスだな、と思った。肝は怒りと関係していて、こんなにイライラしたのは久しぶりだったから。出張先でちょうど生理も重なってしまったので、それもあるんだけども。中医学の先生のところから帰ってきてからも、弟のところで温浴に入ったり治療してもらって、浮腫みは大分マシになった。昨日は治療三昧の日でした。慣れない仕事だったせいもあるけど、やっぱり年なのかなぁ？（＾＾；

  2005.11.17

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• 東北出張 by ゆんたま

  ８日から出張で東北に来ている。８～１１日は福島と郡山で、１２・１３日は山形で、１４日に山形から福島に移動して空路帰阪の予定。８日は福島から郡山と山形へも挨拶に移動する間、２回も虹を見た。９日も何度も虹を見た。虹そのものを見たのも久しぶりだったので、すごく感動した。とてもキレイな虹だった。こんなに何度も虹を見たのは生まれて初めてじゃないだろうか。幸先が良いと感動したものの、仕事の方はサッパリ。笑うしかない。（＾＾；でもあと数日残っているので、なんとかがんばろう。p(^^)qそうそう、８日には福島空港で仙之助さんに出会って驚いた。こんなところで会うなんて！

  2005.11.12

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• 怒怒怒！（｀□´） by ゆんたま

  今勤めている会社に２度目の質問メールを送ってから２週間にもなるのに、いまだに回答が来ない。「３日には担当者が来るので回答する」というメールが来ていたので、昨日は直接その担当者から説明があるのかと思っていたが何もなかった。帰社する前に確認してもメールもない。今日も一日待っていたが返事は来ない。流石にキレて、窓口になっている人に「一体どういう会社なんですか！」と怒りの電話をかけた。退職するまでにあと３日しかないというのに、もうしばらく待ってくれという。会社が急成長しているので事務関係が遅れているというが、そんなことこっちの知ったことか！おまけに「回答は退職後になるかもしれない」などとふざけたことを抜かしやがる。(ーー〆)寝ぼけてやがんのか、てめぇ！（｀□´）ｳｶﾞｰ！家に帰ってきてから、「明日中に回答がない場合には、明後日は休んで労働基準監督署に行く」という内容のメールを送っておいた。ことによったらこのまま退職することになるかもしれないので、明日は自分の持ち物を処分してこよう。勤務先はほとんど誰もが毎日利用している大企業だが、こんなええ位な会社に業務委託しているのだ。他にも何社か入ってはいるけどね。そのうちの一つに以前派遣で勤めたことがあるので、そこもろくでもない会社だった。大企業に群がって蜜を吸おうとする蟻のような連中だから、みんな似たり寄ったりだ。この大企業も私は前から大嫌いだったけど、今回、内部の仕事のやり方とかを見てますます嫌いになった。ほんまイメージ悪いわ。(-_-;)こんなゲンクソの悪い話は今週中にケリつけて、週末はリフレッシュして、来週からの仕事に備えよう。オー！p(^o^)/*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.10.04

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• 退職願 by ゆんたま

  さっき、今勤めている会社に退職願のメールを送った。自分としてはまだ1週間は働くつもりなんだけどね。明日会社側がどう言うかな。月末だから、明日辞めてくれと言われるかもしれないけど、それもまたよし。10日も前に送った雇用や労務関係についての質問にはまだ返答がない。それにもかかわらず、東京の本社から誓約書に捺印して返送してくれという督促のメールが今日来ていた。契約書の前に誓約書を書かせるのは筋が違うと思うが、という質問もしていたけど、本社には届いてないようだ。まったくもう。。。(-_-;)そういう労務関係以外で一番腹が立つのは、私が一日中リスト探しをさせられている横で、後から入った新人が先輩（私と同期でなんとか自力で学習した人達）からマンツーマンで教えてもらったりして、ドンドン電話の仕事をしていってることだ。皆が平等に同じ仕事を分担するのならリスト探しでも文句は言わないけどさ。一度リスト探しに回されると肝心の電話の研修は受ける機会もなく、リスト探し係りのようになってしまう、と同期の人も言っていた。先輩が席を外した隙に机をぶん取り、チャッカリと仕事を先に覚えて電話している厚かましい新人もいるらしい。昨日はとうとう、「私はリスト探しばっかりさせられてて、電話の方はキチンと教えてもらってないから（情報内容の）調べ方もわからへんのよ！」とキレてしまった。そのあたりには同期か新人が数人しかいなかったが、みんな何も言わずに黙っていた。呆れてたんだろうな。(^_^;)オバハンのヒステリーだと思われたかもしれない。ま、別にかめへんけど。最初はすごく良い感じがしたので、長く続けられそうだと喜んでいたのに。でも次の仕事がほぼ決まったので、かえってこれで良かったのかもしれない。なまじ居心地の良い会社だと、なかなか辞めにくいもんね。さぁ、新しい仕事は精一杯がんばるぞ～！p(^o^)q*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.09.29

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• リバイバル？ by ゆんたま

  今の職場に行って、20代の女の子達と話していて気になったことが一つある。それは、自分のことを「うち」と呼ぶことだ。関西には「私」という意味で「うち」という言い方が元々存在していた。でもそれは私の世代には死語になっていて、親の世代ぐらいまでしか使っていないと思う。もしかしたら京都ではまだあるかもしれないが、少なくとも大阪では死語に近い。まだ子供の頃に、「私の家」という意味で「うっとこ」（＝うちとこ）という言い方はすることがあったが、自分のことを「うち」と言う女性は、私の世代ではまずいない。唯一高校時代に「うち」と言っている友人がいて、非常に珍しいと思ったのを覚えている。それが現在20代の子達が、「うち」とか「うちら」と自分のことを呼ぶ。それも昔ながらの「うち」とは微妙にイントネーションが違うので、尚更奇異な感じを受ける。なんかミョーに気持ち悪い「うち」なのだ。関東の人のイントネーションに近いのかな？タレントか歌手がテレビで使ってるのが流行ってるんだろうか。どなたかその出所を知ってる人はいませんか？*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.09.24

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• おかしな会社 by ゆんたま

  新しい仕事に行き始めて10日ほどたった。守秘義務があるので詳しいことは書けないが、なんだかストレスの多い職場だ。相変わらず労務関係はハッキリしないし、雇用側も日々の業務に追われて新人に仕事の流れをこと細かに教える余裕がない。だから周りにいる先輩達（それも数日前に入った先輩だったりする）に聞いて、手探りで仕事を処理しなければいけないことのなんと多いことか。あとは新人同士で情報を確認し合うとか。だってきちんと教えてくれる立場の人がいないんだから仕方がない。大至急探してくれと言われて、6時間も8時間もリストを探したり。最初は根気良く探していたけど、そのうちバカバカしくなってきた。膨大な数のリストが、それほどキチンと整理されてるわけでもないので、どうしたって迷子になるわけだ。その中から次々にこのリストを探せと言われ、また一から探す。疲れて目もうつろになってくるし、仕事全体の流れを聞いているわけではないので、していることになんの意味も見出せない。今時、これだけのデータベースを紙ベース主体で管理している会社なんて他にないだろう。昔だってパソコンはなくてもオフコンで管理できたはずなのに。世間と比べると、優に20年は遅れていると思う。電話の仕事で入ったはずなのに、電話したのはほんの数件。また、電話する前に調べないといけないことがたくさんあるのだけど、その調べ方の研修が十分ではないので、いまだに順序立てて頭に入っていない。電話の仕事はマニュアルを完全に覚えても仕方がない。現場主義で、一つ失敗するごとに一つ覚えていくものだ。それは過去の経験でよくわかっているから驚きはしないが、それでも最低限のことだけはもっとキッチリ教えてくれないと、客に迷惑がかかるのは目に見えている。私がミスしたら、最悪の場合には、お客様はまた1ヶ月も2ヶ月も待たされるということがありうるのだ。それでなくても電話すると約束している日時を過ぎていることが多いのに。だから「連絡をくれるということになっていたのに、一体どうなってるんだ！」というクレームの電話も実に多い。逆の立場だったら、私も間違いなくキレているはずだ。給料も末〆の翌月末払いで、実に遅い。今日帰りに一緒になった同僚は、週５でフルタイムで働くつもりだったが、週３位にしてもう一つ別の仕事を探すと言っていた。ここで週５も働いていたら気が狂いそうな気がするので、と。（＾＾；）もう少し慣れてきたら少しはストレスが減るかなぁ、と思ってるんだけど。それにしてもこの雇用主のいい加減な体制にはウンザリする。そんな中、また今日新人が8人ほど研修でやってきた。机もパソコンも電話も、今でも足りないっていうのに、一体どうやって仕事をするんだろうか。まだここで働く以上、愚痴を言っても仕方がないんだけど、どうしても愚痴っぽくなる。同僚のように他の仕事も探そうかな、と思案中である。この雇用先の唯一良いところは、シフトの希望が自由に言えることである。だから、サイドビジネスをしている人とか、短時間労働で良い人なら働きやすいかもしれない。でもね、もうあんまりウロウロしたくなくて探した仕事だったのにな。もう少しまともなところを探そうかな。入社後1週間してやっと送られてきた書類の中に「入社契約書」はなくて、「入社誓約書」や「秘密保持に関する誓約書」を先に書かせるような会社だからね。変な会社だよ、ほんとに。*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.09.21

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• 「できちゃった婚」は古い？ by ゆんたま

  こんな記事を見つけた。先月の記事なのでちょっと古いけど、男性よりも女性の方が現実的というか、進んでるのかなぁ。「できちゃった婚」は古い？＝離婚肯定、女高男低くっきり－国民生活白書/Yahoo!ニュース　「できちゃった婚」が増加しているのは、婚前交渉を容認する性意識の変化だけではなく、「子供ができたら、ちゃんと結婚した方がいい」という法律婚重視の古い価値観が根強いため－。妊娠が分かってから結婚するカップルが目立つ最近の風潮をめぐり、今年の国民生活白書がこんな分析結果を示している。　厚生労働省の調査によると、「できちゃった婚」による第1子の割合は、2000年までの20年間で全体の12．6％から26．3％に倍増。内閣府が今年実施した意識調査では、15歳から49歳の回答者のうち、男性の6割、女性の5割が「子供ができたら結婚した方が良い」と答え、「そう思わない」は男女とも1割に満たなかった。　この割合は若年層でも同様で、女性ではむしろ若い世代の方が法律婚重視の傾向が強い。白書は、子供ができても正式に結婚しないまま同棲などを続ける欧米諸国とは対照的と指摘している。　一方、離婚については、男女の意識の違いが明確に。女性は「問題ある結婚生活なら早く解消した方が良い」などとする肯定派が「離婚は望ましくない」とする否定派を33ポイントも上回ったが、男性では肯定派が否定派を11ポイント下回った。年代別では45～49歳の男女の開きが最も大きく、「熟年離婚」の増加を裏付けた。（了）（時事通信） - 8月12日*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.09.16

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• 期待できないな by ゆんたま

  今日は研修２日目だった。今日も暑い中、汗を流しながらスーツを着て出かけた。どんだけ暑いねん。(-_-;)早めに着いたので、席に着くと私だけ呼ばれて、社長と管理担当者と一緒に別室へ。昨日の雇用条件についての話だったのだが、研修中に辞める人もいるので、1週間後位に雇用通知書等の書類を郵送するという。1週間後じゃないと雇用条件も社保のことなんかもわからないわけね。私一人だけに言うんじゃなくて、皆の前で言えば良いのに、と腹の中で思いながら聞いていた。身近にいた人達には私から教えたけどね。研修が終わって、いざ勤務先の現場に向かう。なんか面接時に聞いてたイメージと違う。みんなそう感じたみたい。社長の話から、通販のコールセンターみたいなのをイメージしてたのに、これじゃごく普通の営業部だよ。しかも人数分の机もパソコンもない。こんなに人雇って一体どうする気なんだろう？いくらシフト制とはいえ。今はうちの会社は30席だが、近いうちに150席位に増えることになってる、って言ってたけど・・・。まるでもう決定事項みたいに言ってたけど、ほんとにそんなことになるんだろうか？そしたら他から来てる人達はどうなるんだろう？首を切るのか、それとももっと広い場所に移転するのか？なんだか「？マーク」ばっかり出てくるよ。他の皆も雇用条件が気になってるようで、自分達を現場まで引率してくれた人に、給料日を尋ねている人もいた。月末締めの翌月末払いだそうな。えらく遅くないか、これ。相棒に相談すると、金払いの悪いところは気をつけた方がいいぞ、と言う。それに業務委託で請け負ってるのなら、委託先の意向で条件なんか突然どうとでも変わるよ、と。なんだかなぁ。せっかく長いこと勤められそうな良さそうな会社だと思ったのに。あんまり期待はできないよね、これじゃ。せっかく今日、定期券を買ったけど、雇用条件見てから考えよう。ただ、やっぱり現場はみんな気楽なスタイルで働いていたのがわかったのが嬉しい。（＾・＾）明日からもっと涼しい格好で通勤するぞ♪*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.09.13

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• 近況＆選挙結果 by ゆんたま

  先週9日に、やっと会社の決算処理が終了。決算書作るまでが大変だったけど、税務署も市役所も県税事務所も意外なほどあっけなく終わってしまった。これでヤレヤレ一息ついた。弟のとこのＨＰの修正もボチボチやらないと。そして今日から新しい仕事が始まった。大阪支社はこの7月に立ち上がったばかりでまだバタバタしているのか、研修初日だというのに雇用条件についての説明がなかった。まぁ、最低条件は募集時の情報でわかってるんだけどね。こちらからそのことを尋ねたので、明日には説明があるだろう。仕事内容は覚えてしまえば大して難しい内容でもなさそうなので、なんとかやれるだろう。ところで辛いのが着ていく服のことだ。男性はスーツ着用、女性もそれに準ずる物を、というルールなので、今までのように気楽な格好では行けないのだ。（涙）普通、電話の仕事って、外部の人と接するわけじゃないから服装フリーのとこが多いのに、ここの会社は業務委託のせいかえらくキッチリしたところである。今日はブラウスとスカートで行ったけど、明日は一体何を着よう。(-_-;)もう少し涼しくなればいいのにな。真夏並みの暑さとはいえ、いかにも夏物って着て行けないし。ただのパートなのか契約社員になるのか、雇用条件もまだわからないのに、このためだけにスーツ買うってのもなぁ。今買いに行ってもすっかり秋冬物だろうし。しかしなんとかならんか、この暑さ。連日32度とか33度だもんね。(ーー;)でも仕事があるというのはありがたいことだ。感謝して働かせていただこう。それにしても、選挙は自民圧勝だったね。これで良いのか、日本。小泉劇場としては面白いけど、現実の話、これからこの国は一体どうなって行くんだろう。郵政民営化が良いのか悪いのかは、実際フタを開けてみないとわからない。憲法改正（改悪？）という動きもあるし、年金問題は手付かずだし、外交問題は郵政民営化と選挙運動で吹っ飛んでしまってるし、財政赤字は膨れ上がる一方だし。民主党が政権握れるとまでは思わないけど、せめてもう少し拮抗する位にはがんばってほしかったよ。こんなに野党が大敗するとは思わなかった。国民みんながそんなに保守政党を望んでいるんだろうか。自民党をぶっ潰すのなんのと言ったって、自民党は保守には違いないもんね。どっちにしても行くとこまで行かないとわかんないね。これが後世の歴史から見て最悪の選択でないことを祈るばかりだ。*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.09.12

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• カバラの紐 by ゆんたま

  今日、美容院で女性誌を何気に見てたら、先日書いたホワイト･バンドだけじゃなくてガン撲滅のイエロー･バンドや環境問題のグリーン・バンドの他にもいろんなバンドがあるのだと知った。こういうのって今流行りなのね。流行に疎い私。б（＾＾；その中で気になったのがカバラの紐！単なる赤い毛糸らしいんだけど、ユダヤの秘教であるカバラから来ているらしい。カバラ数秘術についてはこのブログでも以前ご紹介したけれど、アヤシイもの好きな私としては当然目がキラリン！（☆☆）で、検索したら結構あるのね～。私が知らなかっただけだな。（＾＾；inCeleb.comというサイトの、THE BUZZというページにこんな詳細な記事が。セレブに蔓延するカバラの赤い紐ブーム他のページにもこんな記事があった。セレブ･ウェディングのトレンドはカバラ・スタイルマドンナ　「ライブには『カバラ・ウォーター』を25ケース準備して！」ブリトニー　カバラ紐の次はカバラタトゥーマドンナ　カバラウォーターで今度はシャワーマドンナといえばユリの花を抱いて歩いたり掌にヘナで絵を描いてたりと、そういう神秘主義的なものにはまってるとは聞いてたけど、カバラの広告塔になってるとは知らなかったよ～。(^_^;)その赤い毛糸が、日本ではどうも3,000円で売ってるらしい。ちょっとそれってどうよ。いくらなんでも高すぎねぇか?!セレブなら3,000円出しても買うだろうってことかな？追記かの堀エモンも、王様のブランチという番組でカバラ紐を紹介してたそうな。それならたくさんの人がカバラ紐のこと、知ってるってことよね？やっぱり流行に疎い私。（＾＾；ゞで、ライブドア・デパートでも売ってたらしいが、今はないみたい。*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.09.08

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• ホワイトバンド by ゆんたま

  昨日は気分転換にテンプレ変えてみた。ついでにアフィリも２つ増やしてみた。自分が見たいものを探すのに便利だからね。ホワイトバンドのバナーも貼ってみたりなんかして。ところで私、ホワイトバンドってついこの間まで知らなかったのよね。（＾＾；世界の貧困をストップさせるために声を上げようっていう運動なのね。お金ではなく、貧困をなくそうという声を表そう、という趣旨なので、このホワイトバンドを買っても寄付にはならないそうな。うーん、どうなのかな。良いことだとは思うのでバナー貼ってみたんだけどね。どうせ同じ運動をするなら、ホワイトバンドをもう少し高く売って、収益のいくらかをユニセフとかどこかの団体に寄付するようにすれば良いのに。世界の貧困について関心をもたせる活動は、もちろんしないよりはマシだけど、関心だけでは人の命は救えないじゃない。それよりも300円のホワイトバンドをたとえば500円で売って、200円（まとめるのに経費は多少かかるだろうから丸々ではないにせよ）を寄付するようにしたら、どれだけの人が助かるかしれない。もう一つバナー貼ってるクリック募金の中の、CHINTAIクリック募金のページを見ると、50円は黄熱病やはしか、脳髄膜炎の予防ワクチン2本分、または栄養食4食分に相当する金額だと書いてある。200円あれば50円の4倍分助かる命があるということだ。500円が高いなら、350円でも400円でもいい。実際に寄付できるお金が少しでもあれば、それで救われる人はいるのにね。ホワイトバンドは売り切れ続出なんだってね。この運動には世界中のいろんな有名人も参加していてファッション的にかっこいいから、という部分も大きいんだろうけど。こんなに参加者が多いのなら、かなりのお金が集まったと思うのにな。300円のものが350円、400円するからやめとこう、という人はあんまりいないだろうしね。せっかくの運動なのにもったいないなぁ、と思う。でもこれをきっかけにして、少しでもたくさんの人がこういう問題に目を向けるようになればいいよね。9月10日はホワイトバンド・デーだそうな。大阪でも当日、キタやミナミでチラシを配ったりして啓蒙活動をするグループがあるらしい。若いって、いいね。（なんか年を感じてしまうのよねぇ。ｵﾎﾎ（＾ｏ＾；）*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.09.04

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• ムカつく！＼（`□´）／ by ゆんたま

  先日、登録している派遣会社に希望の仕事をエントリーした。応募者多数のため社内選考があるというので、翌々日までに連絡すると言われて待っていたが電話はなかった。ダメだったんだなぁと思ってたら、夜8時過ぎにメールが来てて、先方の会社の希望で仕事の開始日が変更になりそうなので明朝先方に確認して再度連絡する、と書いてあった。あれ？こう書いてあるということは脈があるのかな、って普通思うよね？で、翌日ずっと待ってたのに電話もメールも来ない。ダメならダメと早く知らせてくれないと、次の仕事も探せないじゃないか。仕方がないので今日11時ごろに電話を入れてみた。担当者が言うには、「なかなか先方の担当と連絡がつかなかったんですがやっと今朝連絡がつきまして、二転三転したんですが、仕事開始日は最初の通り9月12日に決まりました。」・・・ってここまで聞けば、私で決まったのかと思うよね？思うよね？「フンフン」と聞きながら、メモまで取りかけてたがな、わたしゃ。しかしよくよく聞けば、先方が最初に言っていた条件が変わってきて、私では経験不足なのだという。それなら最初っから「他の方に決まりました」とか「ダメでした」とハッキリ言えよ！ハッキリ言ってくれないから、「結局私はダメだったということですね？」と３回位聞き返したわ。(ーー;)大体、断る相手にどうして仕事の開始日なんか伝えるのよ。「もっと早く知らせていただきたかったです」と嫌味だけは言っといたけど、後から考えるとこんな失礼な応対の仕方があるか！人をおちょくっとんのか！（注：からかってるのか、というような意味）テンプスタッフ、ええかげんにせぇよ！＼（`□´）／*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.09.02

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• 少子化もまたよし by ゆんたま

  最近、少子化少子化と喧しい。確かに少子化になれば国力は衰えるのだろう。経済を支える人間が減るのだから、将来を危惧して憂うのはある意味当然とも言える。しかしだからといって、「国を支えるために女はもっと子供を産むべきだ！」というどこかのアホ政治家達の言葉にはカチンと来る。一体誰がこんなに子供を生み育てにくい国にしたか、己の胸に手を当ててよく考えてから物を言え！・・・というのは私が常々思っていることだが、うちの両親は少子化を憂うどころか「減ったらええねん！」と言っている。子供が減ることで年金財政が、とか経済が、とかいった先のことまで考えて言ってるわけではない。両親の言い分はこうである。　　　“国のために子供を産め産めといっても、その子供の人生の責任を一体誰が取ってくれるというのか。苦労するのは真に受けて子供を産んだ親だけだ。たくさんグツグツと子供を産んでもろくに教育もつけてやれないなら、そっちの方が子供がかわいそうだ。それより少なく産んで、しっかり教育をつけてやる方がよっぽど良い。それにこんなに狭い日本なのに、今は人口が多すぎる。明治時代の人口は4000万人位（うろ覚えなのではっきりしないが）だったらしいが、それ位がちょうど割合としては良いらしい。だから少子化結構。国のことより、自分たちが幸せになるのが一番大事だ。庶民一人一人の幸せを、国は保障なんかしてくれないのだから。”両親とも戦前から戦後を生き抜いて苦労してきた人間だ。戦前の「産めよ増やせよ」という国策に乗せられて、当時は６人も７人もきょうだいがいるのが当たり前だった時代に生まれ育った。子供が多いほど、お上からは褒められて面目が立ったのかもしれない。しかし、裕福な家ならどうということはなかっただろうが、貧乏人の子沢山という家庭の方が多かったに違いない。国全体が貧しかったということもある。子供が多いということは、兵力増強も含めて、即国力の充実につながった時代だった。しかし、そういう国策に振り回されて、庶民の多くはしないでもよい苦労をさせられた。そういう思いが両親には骨身に沁みているのだ。だから、国というものをそもそも信用していないのだろう。まぁ、私も信用してはいないが。（＾＾；今時、信用しているという人の方が少ないのではないだろうか。そんな国のためにもっと子供を産め、と言われても誰が聞くものか。少子化も時代の必然なのだろう。ところで、激しい選挙活動が繰り広げられ、連日各党の主張がメディアで流れているが、一体誰に入れたら良いのかよくわからないというのが正直な気持ちだ。誰に入れたって、やっぱりこの国は変わりようがない気もする。それでも少しでもベターな人間を選びたいとは思うんだけどね。国を信用もできなければ、国の未来に希望も持てない国民は、実に不幸だと思う。*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.09.01

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• ホロシンクのデモＣＤ by ゆんたま

  先日、不思議の国のOZさんが紹介されていたホロシンクのデモＣＤが今日届いた♪ヘミシンクならぬホロシンクについては、OZさんのブログと本館に詳しい説明があるのでそちらをどうぞ。さっそく今から聞いてみよう。とりあえずトラック１から。バックにかなり強い雨音と、クリスタル･ボールかハーモニー･ボールのような音。すごく綺麗な音。しかしなんですか、これ、男性の声でホロシンクについての説明が延々と入ってて、その声が少しずつ大きくなってるような気が。いや、多分気だけだろう。内容は英語だからほとんどわからないんだけどね。（＾＾；クリアな英語だから、ヒアリングの練習に良いかも。ところでいつまでこの人、しゃべり続けるんかしら。・・・・13分半の説明でした。そして残り6分半程、雨音と美しい音だけが流れて、なかなか気持ち良い。このデモにどれほどホロシンクの技術（右と左の周波数を変えてあるバイノーラル系テクノロジー）が使われているのかはわからないけど、目を閉じていると確かに瞑想に良さそうだ。非常に雑念が湧きにくい感じ。トラック２は、きっとホロシンクの体験談なのだろう、いろんな人のコメントが28分間流れる。電話で話しているようなメッセージも入っているし、これも英語のヒアリングの練習に良さそう。（目的が違うって。＾＾；）送られてきたもう１枚のＣＤは、開発者ビル･ハリスのラジオ・インタビューらしい。これはまだ聞いてないんだけど、聞いても英語力のない私にはほとんど理解できないと思うが。（＾＾；）このホロシンクＣＤ、良さそうだけどそんなに安いものでもないので、買うにはちょっと勇気がいる。アヤシイものが好きな私としては、体外離脱を目指すヘミシンクにも惹かれるんだけど、ホロシンクはヘミシンクよりも現実的な幸福を目指しているそうだ。最後の段階まで全部終了しようとすると、８～１０年間かかるというところにも驚く。それにしても、無料で海外にまでデモCDを送ってくれるなんて、すごい太っ腹だなぁ、と感心する。ちゃんとペイできてるのかなぁ。*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.08.29

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• 痛みの原因発見 by ゆんたま

  今朝、この間からの左腕の痛みの原因が判明した。（多分）私はここ数年、寝る時に枕をしていない。ＴＶかなんかで見たんだと思うけど、人間の体は本来枕ってする必要がないんだ、と医者が言ってたからだ。頚椎にちょこっとヘルニアのある私は、元々高い枕は苦手である。それでも凝り性なのでいろいろな枕を探したんだけど、テンピュールに似た枕をネットで購入してみた。それは通気性の良い低反発枕で、これならテンピュールみたいにムレないし、冬も固くならないという説明にワクワクして買ったのだ。ところが。。。やっぱり頭が暑いのだ。(-_-;)昔は蕎麦殻枕で寝てたから冷たいのに慣れてるのかしら。眠る時点ではすごく気持ち良いのに、寝てるうちに無意識でその枕を外してしまう。何度やっても同じ。それで結局使うのを諦めてしまった。それ以来、枕はせずに寝ているのである。ところが今朝、左腕のしびれに気がついて目が覚めた。自分で腕を頭の下に入れて枕代わりにしていたのだ。原因は自分だったか。　il||li ＿|￣|● il||li人間の頭って体重の３分の１あるっていうからなぁ。しびれるやら痛いやら。良い枕、探しにいってこようかな。*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.08.21

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• お盆雑感 by ゆんたま

  今日は結構涼しくて気持ちいい。お天気はハッキリしないけど、いつもよりは快適である。土･日の2日間、弟一家が家に泊まったのでバタバタしていた。車で5分もかからないごく近所なので、家族で泊まるのは珍しい。昨日は雨模様の中、揃ってお墓参りに。夕べは一番下のチビが真夜中に目が覚めてしまったので、しばらく私が相手をしてたんだけど、とうとう2時半頃にこっちがダウンして義妹にバトンタッチ。それでも8時ごろに起きたので、また睡眠不足でしんどい。(*_*)何をする気も起こらない。やらないといけないことは山盛りあるのに。。。次の仕事も見つけないといけないしね。お金がすべてではないけれど、お金さえあればなんとかなることって多いよね。たくさんの人がそれで苦しんでるけど、生活も人間関係も、ある意味では愛情や幸せも、すべてお金に振り回されるこの世の中。「お金」って何なんだろうね。うまく使いこなせたら、成長するためのすばらしい道具なんだけど。振り回されてしまってるのがほとんどだ。下手をすると、一生お金のためにあくせくして終わることになってしまう。これが「生きる」ってことなのかな。今更って感じだけど、なんだか虚しいよね。どうせなら何かを生み出したり育てたり、何かを作り出したり。そういう創造的なことがしたいなぁと、つくづく感じる今日である。*******************************************************SoulNavi倶楽部本館はこちらです。

  2005.08.15

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