游想庵日記(ゆうそうあんにっき)

宇佐美の海岸通りに並行して走る旧道沿いに、
史跡の「八幡神社」がある、由緒は良く判らないが、
恐らく海の平穏と漁の安全を祈って建立されたものであろう、

その神社の境内に１０本位の大木があって、その中に、
「ホルト」と名札のついている木がある、
高さ１０メートル位で大人３人ぐらいの幹周りだが、
その補修の仕方が悲惨に見える、
ちゃんとした樹木医が手当てしたように見えない、
それが、これ　↓　

空洞に無理やりモルタルを詰め込んだようだ、
２，３００年生きてきて、これじゃぁなんだか可哀そう、、、

しかし、この境内にはもっと凄い「ホルト」の木があった、、、
それが、これ　↓

確か、タイのアユタヤ遺跡で落とされた仏像の首を、
菩提樹が巻き込んでいる物を見たことがあるが、
これはそれよりもすさまじしい、、、境内の石垣を巻き込んでいる、

余談だが、先日１０チャンネル（ＴＶ朝日）を見ていたら、
特番で「何これ、珍百景、、、」をやっていた、

あなたのご近所で、これはと思うものが有ったら投稿してください、
採用されれば３万円と豪華記念品、、、しめた！
これは見逃すわけにいかぬ、採用されれば豪華ディナーが食える、
早速、上の４枚を説明つけてネットで投稿、、、

トホホ、、、今日に至っても返事なし、、、
とらぬ狸おやじの皮算用、、、チャンチャン。

腹いせにブログで紹介
　　もうＴＶで放映しても二番煎じだからね！！！

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