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SYNERGY×GAVAIを通して自分が強く実感したこと。絶対的な評価のツールの量とskill不足。
二日目の二人の症例に対する介入を見ていて、痛い程実感した。 今の自分に足らないものは恐らくここだ!というものが見えてきた。 今年は一年通して『ミラーニューロン』というものに興味を持ち、その関連の本を好んで読んでいた。フラぷらでもそのテーマで発表させていただいた。 私自身ミラーニューロンは、自分と相手の心を繋ぐ鍵だと思っている。その相手とは患者さんも同僚も友人も家族も日々向き合う人全てに当てはまると思う。 今回自分が新しいステージに向かおうと決意させたのも、この自分の心にある鏡、ミラーニューロンを磨きたいと思ったのがスタートである。 恐らく今の場所にとどまることでもそれなりに色んな経験はできるであろう、ただ目の前に起こる出来事はおおよそ予測がつくことが多いだろう。 心の鏡を磨くには予想外の出来事に沢山出会う必要があると自分では感じている。予測外の出来事に出会うたびに自分の心の鏡は磨かれ、相手と向き合う中で相手の色んなものを自分の心に映すことができるようになると思っている。 そのためにはやはり自分をどの環境におくか、その環境設定が大事だと思う。 そういう考えがミラーニューロンを学ぶたびに自分の中で強くなり、今回脱藩することを決断した。 自ら偶有性の海に飛び込んでみようと思う。 そして、12月恐らく院内で自分が担当する最後の院内勉強会が開催される。そこで今年一年自分が学んでミラーニューロンの全てを出し尽くしたいと思う。この職場に自分の足跡を残せるように過去最高のスライドを作りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 17, 2010 12:23:52 AM
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