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初心者の洋蘭栽培記録です!
植え込み材料なしの洋蘭達、胡蝶蘭、オンシジュームなどの着生蘭は、根が裸の状態でも元気に育ち、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
植え込み材料なしのオンシジューム、ミニカトレア、セロジネは、今年になって開花し、胡蝶蘭の開花も始まっています!
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません!
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです!
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです!
私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培:見てびっくりですよ!)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック
写真1 植え込み材料なしのセロジネ (Ce2 2013年2月1日)
(植え込み材料なしのセロジネ「インターメディア」、先月の下旬に開花が始まり、現在、そろそろ花が終わりの状態です!)
写真2 植え込み材料なしのミニカトレア (C3 2013年2月1日)
(植え込み材料なしのミニカトレア、写真は2週間前の状態で、現在、ピンクの花を咲かせています!)
写真3 植え込み材料なしの胡蝶蘭 (P35 2013年2月1日)
(植え込み材料なしの胡蝶蘭、写真のように裸の根が、容器いっぱいになった株もあります!)
写真4 植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭 (P60-P62 2013年2月1日)
(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、写真は2週間前の状態で、現在、左側の株は開花が進んでいます!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方の紹介サイト
http://ameblo.jp/yutakamukai-1
ここをクリック
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私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培)
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ユーチャン (記)
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胡蝶蘭などを販売しているお店
渥美洋らんセンタースズキラン園
洋らん専門店 洋蘭.JP
フラワーショップ乃木坂
ランの店 花水木