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初心者の洋蘭栽培記録です!
下垂性のシンビジューム「アイスキャスケード」、花芽の成長がバラバラですが、開花が始まりました。
しばらく植え替えをしていない株ですので、花が終われば株分けをしてみたいと思います。その際、一部の株を「植え込み材料なし」の状態にして、様子を見てみたいと思います!
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません!
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです!
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです!
私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培:見てびっくりですよ!)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック
写真1 開花が始まったシンビジューム (2013年5月1日)
(下垂性のシンビジューム「アイスキャスケード」、一年中、ベランダに放置している株で、毎年、今の時期の開花です。でも今年は、花芽の成長がバラバラです!)
写真2 シンビジューム「アイスキャスケード」の蕾 (2013年5月1日)
(写真1のシンビジュームの株の花茎で、比較的大きく成長している蕾です!)
写真3 シンビジューム「アイスキャスケード」の小さな花芽 (2013年5月1日)
(写真1のシンビジュームの株の花芽で、まだ別に、これより小さな花芽が頭を出しています!)
写真4 昨年の開花時の様子 (2012年5月10日)
(写真1のシンビジュームの株で、昨年5月の開花時の状態です。昨年は、花芽の成長がそろっていました!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方の紹介サイト
http://ameblo.jp/yutakamukai-1
ここをクリック
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私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培)
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ユーチャン (記)
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洋らん専門店 洋蘭.JP
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