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初心者の洋蘭栽培記録です!
植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、葉がシワシワになった株にも、小さな新芽が発生し、成長が進んでいます。
胡蝶蘭などの着生蘭は、結構しぶとく生命力があります!
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません!
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです!
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです!
私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培:見てびっくりですよ!)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック
写真1 小さな新芽のミニ胡蝶蘭2株 (2013年7月1日)
(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、右側の株は、昨年入手した処分品の「なごり雪」の3株で、古い葉はシワシワになっていますが、小さな新芽が発生しています!)
写真2 ミニ胡蝶蘭の小さな新芽 (2013年7月1日)
(写真1のミニ胡蝶蘭の右側の株で、シワシワになった古い葉の頂点の隙間から、小さな新芽が頭を出しています!)
写真3 成長が進んだミニ胡蝶蘭の新芽 (2013年7月1日)
(写真1の左側のミニ胡蝶蘭で、新芽の成長が進んでいます!)
写真4 ミニ胡蝶蘭の裸の根 (2013年7月1日)
(写真3のミニ胡蝶蘭の株元の裸、水を掛けた状態で、比較的新しい根は、緑色に変色しています!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方の紹介サイト
http://ameblo.jp/yutakamukai-1
ここをクリック
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私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培)
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ユーチャン (記)
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胡蝶蘭などを販売しているお店
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洋らん専門店 洋蘭.JP
フラワーショップ乃木坂
ランの店 花水木